平成281021

岐山高校

教室: 化学実験室

回答者数: 38

           今日は、ありがとうございました。牧さんのお話は、思っていたよりも、堅苦しくなく、聞きやすかったです。初めは、「言語学?とりあえず、日本語とか?」みたいな感じだった私にも理解しやすい内容でした。また、これからの授業や試験にも活用できるようなお話が聞けて、とても良かったです。ありがとうございました。話題を変えて質問をしたいと思います。言語とは、アフリカを出発して、そこから、というように、言語は、旅をしてきたと牧さんはおっしゃいました。では、グローバル化が進む今では、各言語には、変化が見られるのでしょうか?また、これから新しい言語が発生するでしょうか?気が向いてからでよいので、お返事をいただけると嬉しいです。

           今まで、日本語と英語は、根本的に違っているので、今までは、新しい単語を覚えるつもりで英語の勉強をしていましたが、実際に鏡像関係があり、密接な関係であるということが分かり、これからの英語や他の言語に対するイメージが少し変わりました。僕は、川島氏(東北大学)について機会があって、色々調べたことがあったのですが、川島氏は、脳について詳しいと思いますが、言語と脳に関して、英語の他に分かったことがあったら、是非教えて欲しいです。また、ウルドゥ語やセラヤリーズ語等を調べようとしたのは、なぜですか?いずれは、世界各国全ての言語を調査するつもりなのでしょうか?寝ているのがもったいないくらい、貴重な話をありがとうございました。

           日本語と英語は、ほぼ同じ言語であるということに驚いた。軸の前に目的語があるか、後方に目的語があるかで、赤ちゃんは、親の言語を聞いて、自分の言語を理解するのが面白いと思った。ノーム・チョムスキーの生成文法という考え方が面白いと思った。日本語とモンゴル語は、同じアルタイ語系であるのにも関わらず、どうしてモンゴル語は、未だに日本の古典的要素が残っているのか。例えば、単文では、主語は、「ウラーンを」という具合に、対格は取れないのに、「ので」が後ろに付くと、その文の中の主語は、「ウラーンを」となることができるのか?人間は、生まれながらにして普遍文法を持っており、言語学を学ぶことで、生成文法研究を自然と行っていると言ってもよいか?5分の最小テストは、脳内処理をしたということなのか?英語と日本語は、同じような構造なのに、どうして、英語では、属格があまり重要視されていないのか。日本語では、属格を主語にするくらい重要視しているように見えるにも関わらず。日本語の3人称は、英語のように、動詞に小さい要素が付くというのではなく、そもそも、異なる述語で表されているということに驚いた。牧さんのギャグがとても面白かったです。

           日本語と英語の共通点が知れたことは身になりました。文法の軸が知れたことが一番面白かったです。私たちが笑ってしまうところがたくさんあり、楽しく講義を受けることができました。牧さんの英語の発音が聞けるところがありました。発音がきれいだなと思いました。私は、牧さんのように、美しい発音で英語を話したいので、留学したいという思いが、一層強くなりました。また、牧さんは、地域科学部の方なので、私の学びたい言語学のみのものとは少し違うだろうと思っていました。牧さんの講義を聞いて、岐阜大学の地域科学部への進学も考えてみようかなと思いました。牧さんは、特に難しそうなところで、端的に説明されていて、私は、理解しやすかったです。学部的には違うかもしれないのですが、日本人が英語の発音をする時、どうして美しく発音できないのかが知りたいです。また、留学する前に日本で何か留学先に馴染むための対策法があったら、知りたいです。

           アラビア語やヘブライ語などの西アジアの言語は、インド語系なのかヨーロッパ語系なのか、それとも、日本語と同じ言語のグループなのかが気になりました。自分は、今まで言語にあまり興味がありませんでしたが、全ての言語には、軸があると知って、そんな複雑に考える必要がないんだなと思いました。最後に、質問ですが、インド・ヨーロッパ語系の人の方が、アルタイ語系の人より英語を話せるようになるのは、早いですか?

           今回の講義を聞いて、私は、言語学に少し興味を持ちました。今まで、日本語と英語を色々なところで学んできて、文法や単語などの違いから、日本語と英語は、全く別の言語だと思っていましたが、一つの軸があるというような原理があり、左右どちらかに要素があるというパラメターがあるという共通点があることに、とても驚きました。私は、今のところ英語が得意でしたが、少し躓くようなことがあったら、今日の講義を思い出し、頑張っていきたいと思いました。また、牧さんが講義の初めに話した「最小英語テスト」は、できる機会があるなら、受けてみたいなと思いました。自分は、言語についてこのように深く考えたことがなかったので、今回の講義は、とてもためになりました。ありがとうございました。

           最初の前フリから素晴らしい生き方を学ぶことができました。自分は勉強をやる気になれないので、やる気になるためにすべきことを知りたいです。でも、英語などの外国語には興味があるので、関係や起源、日本語とのつながりまで知れて、楽しかったです。これで、これから受ける英語の授業が楽しくなりそうで、楽しみです。また、日本があまり好きではないので、外国に行きたいと常々思っていましたが、その気持ちが更に強くなりました。でも、自分のやりたいこともあるので、頑張ってやりたいことをやりながら、外国に行きたいです。でも、外国の女性は好きじゃないので、外国で、日本の女性と暮らしたいです。

           今回は、私たちのために講座を開いていただき、ありがとうございました。僕は、英語は、決して得意ではありませんが、日本語や古文などとも密接な関係にあり、軸が存在し、周りに主語や目的語になるものが存在することが分かりました。今まで、英語や日本語は、主語や動詞の位置などで構造が違うから、全く別物であると思っていました。ですが、日本語と英語の共通点があることを学んだので、これから、英語に向かう姿勢を変えてみたいと思います。これからも英語や日本語にたくさん関わることが多いので、あまりに違いがあるものと考えずに、色々な言語に触れ合っていきたいと思います。今日は、とてもユニークな講座をありがとうございました。

           地域科学部で言語学と書いてあって、どういうことなんだって思っていましたが、すごく楽しかったです。私は、海外に興味があって、今日の講義、本当に選んでよかったと思いました。今、英語と韓国語を会話できるように勉強中で、難しいと思っていましたが、世界の言語は、ほとんど同じだと今日教えてもらったので、難しく考えずに、頑張ろうと思いました。今日は、ありがとうございました。

           今日の講義で、一番驚いたことは、世界の言語は、ほとんど同じで、日本語タイプと英語タイプの2種類だということです。「英語って難しいなあ」とずっと思っていましたが、日本語と英語には、中心線があり、要素が右にあるか左にあるかだけの違いだけだと思うと、少し気が楽になりました。また、話を聞いているうちに、ちょっとだけ外国語に興味がわきました。とても分かりやすく、面白い講義をしてくださり、ありがとうございました。

           言語学のお話だけでなく、世界の国の豆知識みたいなものも取り入れられていて、とても面白い講義でした。ちょいちょいはさまれる小ネタに笑わされました。金八先生のモノマネ、意外と似ていて、ちょっとビックリしました。鏡像関係のアジの開きの例え、すごく分かりやすかったです。割と長い間触れ合っているはずの日本語と英語ですが、二つは、全くの別物であるという認識でいたので、思わぬ所に共通点があるのだということに気付かされました。

           ところどころにギャグを入れていて、楽しく聞くことができました。音楽も、その国のイメージがよく分かるので、良かったです。講義の内容としては、私は、単語やその他の言語に対して全く新しい言語を学んでいるように考えていたのですが、世界の言語は、共通しているのだと知り、外国語を学ぶ上での考え方を変えることができました。言語学というものをよく知りませんでしたが、文法などの文の構造について学ぶことは、意外と楽しいかもしれないと思いました。また、今は、大学というものが一番の目標ですが、その先の就職というのも考えていく時に、グローバル化が進むこの時代で、色々な国の言語を通して、その国について学んでいくのは、楽しそうだと思いました。

           最初、僕がこの講義を受けようと思った理由は、英語の理解が他よりもできているからといったことからでした。しかし、今日の講義を受け、日本人が英語を学んでいることは、言語学、生成文法研究において、いい立場に置かれていると理解しました。牧さんの話を聞き、どの国に生まれた子供も、共通した言語能力を持っており、普遍文法が備わっていることは、確かに追求していけそうだなと感じました。日本語と英語は、何か同じ性質があると知ったので、まだ、どの大学に行き、何を学ぶか決定していませんが、この講義で得られたことも参考に、自分が進む道へと活かしていけるようにしたいと思いました。人文・外国語について、牧さんにお話をいただけたことは、大変貴重なことだと感じます。ありがとうございました。

           私は、外国語に興味があったため、今日、この講義を取らせて頂きました。だから、言語学とはどのようなものか、全く分かりませんでした。でも、牧さんの今日のお話を聞いて、全然違うように感じる言語でも、もとは、同じなわけだから、それさえ分かれば、理解できるということに特に驚きました。ヨーロッパの中や、アジアなどでも近い国は、同じような語順を持ち、覚えやすいということは聞いたことはありましたが、世界中でだいたいどの言語でもということには、驚きました。この先、英語以外でどんな言葉を覚えたら、世界で通用するかは分からないけれど、しっかりと日本語タイプの文法と英語タイプの文法を覚えて、世界で活躍できる人になりたいです。

           時々、曲を挟んでいただけることで、楽しんで聞くことができました。言語学を研究することで、世界の言語に対する苦手意識のようなものが少なくなっていったように感じました。言語学は、社会に対して、このような点で、役に立っているのかもしれないと思えました。私自身は、英語表現等の文法の力が弱いと考えているので、この構造を利用できるかもしれないと思いました。

           今まで、日本語と英語などの外国語は、全く別のものだと思っていましたが、共通点があるということが分かったので、これから英語を勉強する意欲が湧いてきました。また、どのような共通点があるかを簡単な英語を使って説明してくださったので、理解することができました。言語だけでなく、言語以外で日本との共通点を出しながら、他の国を紹介してくださったので、他の国について知ることも、とても面白いことだということが分かりました。

           昨年の夏、モンゴルに行ったので、今回、牧さんのお話で日本語とモンゴル語などのアルタイ語とウルドゥ語などの関係についてのお話が、とても興味深かったです。チョムスキーの、生まれながらに言語能力(諸原理)が備わっていて、生まれた後に、その諸原理に付随したパラメターが設定されるという考え方もあるということが面白いなと思いました。日本語と英語の鏡像関係には驚いたし、これからの学習に活かしたいです。今まで、地域科学部について考えたことがなかったのですが、とても興味が湧いてきました!

           世界の様々な言語を比較し、関係性を見つけ、さらに研究しているので、すごいと思ったし、これからも頑張ってください。今までは、英語と日本語には、あまり関係がないと思っていたけれど、今日の講義でむしろ関係が密接になっていることを知り、驚きました。

           言語は、大きく分けて2種類しかないことに驚きました。また、人は、生まれながらにして、言語能力が備わっているなんて、考えもしませんでした。私は、よく、母親がアメリカ人で、父親が中国人で、日本に居住している子供を、自然に3ヶ国語も言語が覚えられて、ずるいなと思っていました。しかし、私の中にも、アメリカ人母と中国人父を持つ子供と同じ普遍文法があると考えると、語彙力や、その言語がどのような構造かを見れば、分かるではないかと、考えが改まりました。牧さんの講義は、とても分かりやすかったし、英語、日本語、古語、現代語などを比較し、それによって生まれた疑問を確かな根拠で証明されていて、馬鹿な私でも、「ああ、あるほどな」と思えました。

           本日は、講義をしていただき、ありがとうございました。聞いていて、一番心に残ったのは、日本語と英語の構造についてです。鏡像関係にあるというのは、すごく興味が持てました。牧さんは、言語学が好きですか?私は、国語、主に、現代文が大好きです。しかし、なかなか点数が伸びません。むしろ、下がっていく一方です。好きだからこそ、点数も伸ばしていきたいのですが、勉強方法が悪いのか、自分の思うような点数が取れません。言語学から少し離れてしまい、すみません。今回の講義の中で、少しでもその答えを見つけたいと思っていました。牧さんの「全ての言語は共通であるということを理解して学ぶ」という考え方を、私は、全ての見方で考えた時に、「なんでも難しく考えずに、元ある何かと繋がっていると考えて、簡単に考える」と考えました。自己解釈でも、答えを少しでも見つけられて良かったです。改めて、ありがとうございました。

           言語学について話を聞いて、世界中にはたくさん言葉が話されているのに、その言葉が結局は、同じ種類であることや生まれながらにして、人間の脳に言葉に関する情報があるという説に驚きました。私は、洋楽とかもたまに聞くので、様々な言語を聞いたり、見たりして、歌ったり、覚えようとするのが好きなので、そういう説を意識して見聞きしたりすると、また違う感覚で聞けて面白そうだなと思いました。それに、世界中には、変わった民族とかもいるので、そういう人たちの言葉とかも聞いてみたいと思いました。あと、古い言葉から新しい言葉への進化も気になりました。新しく気になることが増えたので、嬉しいです。今日は、ありがとうございました。

           本日は、ありがとうございました。私は、小さい頃から英語が好きで、この学問にすごく興味がありました。しかし、インターネットや辞書などで調べてみても、難しい言葉ばかりで、あまり理解できませんでした。今日の講義を通して、脳の図や、英語と日本語の比較から、世界の言語が共通だということが分かり、とても驚きました。これから他の言語を学ぶ時には、ヨーロッパ語なのかアルタイ語なのかを考え、様々な言語を話せるようになりたいと思いました。聞いたことのない言語がたくさん出てきましたが、話が面白く、音楽を使った説明のおかげで、楽しく理解することができました。センター試験に役立つポイントをもう一度考えて、国語や英語で高得点が取れるように頑張りたいです。脳についてや、言語について、今まで以上に興味が湧いてきました。大学で研究してみたいです。有意義な時間を本当にありがとうございました。

           今まで、世界の言語は、全部が別物だと思っていましたが、実際にはそうではなくて、全てが共通の原理、理屈から成り立っているということを知って、とても驚きました。私は、国語は好きですが、英語は苦手で、テストでもなかなか点が取れずに苦労していますが、今日の話を聞いて、言語は、全て同じ原理から成り立っているのなら、国語ができて英語ができないはずがないと思いました。今まで、英語に対する苦手意識ばかり持っていましたが、この講義で、もっと英語も頑張ってやってみようと思いました。最初、言語学と聞いて、すごく哲学的で難しいイメージがありましたが、実際に聞いてみると、すごく分かりやすくて、なるほどと理解できた点がほとんどでした。言語学は、すごく奥が深くて、面白い学問だと思いました。

           牧さんの体験談が含まれた講義だったので、分かりやすかったし、いろんなことが分かりました。また、進路についても教えてくださったので、自分の進路を決める上での材料になりました。文字だけではなく、地図や写真が時々あって、分かりやすかったです。今日のお話の中に出てきた言語の中で、知っているものもありましたが、ほとんど初めて聞いたのが多くて、びっくりしました。地域によって言語は、すごく異なると思っていましたが、案外似ていて、驚きです。面白く講義してくださったおかげで、少し外国のことに興味を持つことができました。今日は、有意義なお時間をありがとうございました。

           今日の講義で、言語学についての様々なことを知ることができました。中でも、日本語と英語に共通の軸があるという事実には、とても驚きました。これを知って他国の言語を学ぶことに、興味を持つことができました。

           今回の講義は、ところどころで音楽を交えるなど、とても楽しんで聞くことができました。写真もあり、とても分かりやすかったです。お話の中で、特に印象に残ったのは、「言語には、軸がある」というところです。日本語と英語は、いわゆるアジの干物のような関係だということを聞いて、かなり驚きました。また、人類は、どの国で生まれた子供も、二、三年で母国語を話すという点の解明は、とても面白かったです。英語がとても難しいと思う日々なのですが、そう考えると、意外と習得できるような気がしました。日本語と英語の相違点に関するところで、「三単現」についての時、まさか日本語に、「三単現」があるとは思っていませんでした。それと同時に、英語を母語とする人のSがない違和感を少しだけ理解することができました。テレビなどを見ていると、毎日多くの言語を耳にします。全然違う感じだなと今まで思っていました。しかし、世界の言語の中で、ヨーロッパ語、インド語、アルタイ語を見てみると、インド語は、他の二つの言語の特徴を合わせ持っていることに、すごいと思いました。今日の講義を受け、言語への興味が増しました。

           日本語が世界で三番目くらいに難しいと言われていて、そのことは、どうなるんだろうと思った。英語と日本語の2種類だけ覚えていればいいのかなと思った。岐阜大学は、この学校に近いのかなと思った。色々いい事を聞けたのでよかった!思ったよりもラフな人でよかった!今日だけでも、いろんな話を聞けてよかった。韓国語と99.99%構造が似ているのかーと思った。

           初めて知ることがたくさんあって、とても楽しい講義でした。世界には、色々な言語があることが分かって、そのうちの簡単で覚えやすい言語を話せるようになれたらいいなと思いました。今まで、英語と日本語は、違うものと考えていたので、ここまで似ていて、すごく驚きました。将来、外国に行ってみたいので、英語とか勉強しながら、行きたいと思います。あと、ギャグや音楽をかけたりして、こんなに楽しくて面白い講義は、初めてでした。センターの得点が上がると聞いた時は、びっくりしましたが、「いいこと聞いたなあ」と思いました。講義、ありがとうございました。

           今日は、私たちのために、貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。世界には、多くの種類の言語があり、その言語は、それぞれ構造などが全く違うと思っていました。でも、今日の講義を聞いて、世界の言語は、日本語タイプと英語タイプに分かれているのだということが分かりました。人間が生まれながらに知っている普遍文法があり、それに、日本語と英語のそれぞれの僅かな個別の要素が加わっているために、構造が異なっていることも分かりました。今まで、英語を難しく考えていましたが、あまり難しく考えず、世界の言語は、共通であると考えて、これからも英語の勉強を頑張っていきたいです。

           今日は、私たちのために、講義していただき、ありがとうございました。言語学概論は、最初は、難しいかなあと思っていました。やっぱり、難しいと思う部分もありましたが、牧さんは、ギャグとかを入れたり、音楽を流したりして、工夫して話してくださって、とても興味がわきました。私は、最近、英語ができなくて、でも、今日の講義で日本語と英語は、鏡像関係にあるということを教えていただいたので、それを使って、英語を得意教科にしていきたいです。そして、モンゴル語と古文は似ているという話を聞いたりして、全く違うと思っていた言語にも、語順とか共通点はたくさんあるんだと分かりました。これから、もっともっと勉強して、いろんな言語がしゃべれるようになれたらいいと思いました。今日は、本当にありがとうございました。

           僕は、今回、この講座を選んだのは、「なんとなく」でした。だから、正直なことを言うと、そこまでこの講座に対して、熱意はなく、寝て終わるだろうなと思っていました。けれど、音楽や画像によって笑いを誘われ、講義の内容も今後の英語の勉強で生かせそうな内容で、すごく引き込まれました。(途中、疲労により、かなりうとうとしてしまいましたが。)また、この分野も「本当にここに進みたい」という明確な思いがあったわけではなかったのですが、今日の講座で、言語学に興味を持つことができました。今後の進路選択の参考にしていきたいです。今回は、本当にありがとうございました。

           今日は、私たちのために、講義をしていただき、ありがとうございました。私は、言語学概論がどのようなものなのか分かっていませんでした。だから、なんだか難しそうだと思っていました。でも、今日の講義は、途中で音楽が流れたり、牧さんがモノマネをして下さったりして、とても面白くお話を聞くことができました。今日の講義で一番印象に残ったのは、世界の言語は、ほとんど同じということです。世界の言語には、日本語タイプと英語タイプの2種類しかないということに驚きました。また、日本語と英語には、鏡像関係があるということを初めて知りました。これから日本語や英語を学んでいく上で、日本語は、日本語、英語は、英語、と切り離して見るのではなく、関係も見ていこうと思いました。今日は、本当にありがとうございました。

           たまに息抜きができて楽しかった。竹村君の内定決定までの道のりがすばらしいと思った。今日で英語の点数を7%上げることができたので、嬉しかった。全ての言語が共通していることが分かった。

           雰囲気が堅すぎず、リラックスして聞くことができた。問い掛けがあって、考えやすかった。画像や音楽があって、イメージしやすかった。私たちの立場になって話題を提示したり、分かりやすい言葉で話して下さり、理解しやすかった。専門的な用語について説明があって、分からないところがなかった。具体例があり、曖昧でなかった。ジョークが面白かった。生まれながらに持つ原理や、生まれてからセットするパラメターがあり、原理を中心線としているというところに、非常に納得した。「英語って日本語と違うところが多い」と思っていたが、三単現のSと日本語の「したい」、「したがっている」の違いなどから、主語と述語の一致(呼応)があることを知り、これまでよりも、より日本語訳や英語での表現を深く考えられそうだと思った。

           まず、話の途中でボケを混ぜたりして、笑わせてくれたので、話を飽きずに聞くことができた。僕は、大学に行ったら、留学すると考えていました。なので、「国際教養コース」にすごく興味を持ちました。

           今日の講義、とっても楽しかったです。講義の雰囲気がとても良く、話に聞き入ることができました。時々笑いを交えて話して下さるので、とても楽しく、集中できました。とても声が心地よく、眠りに落ちそうでした。落ち着ける講義で楽しかったです。

           今までは、日本語と英語の共通点なんて考えたこともなかったが、今回の講義で、確かに二つの言語が似ていると思えるような点が見つかった。自分は、正直言って、あまり英語が好きではないが、日常的に話している言語との共通点が分かったことで、今後、英語を学ぶのが少しでも楽しめるようになると思う。

           正直、「疲れは、学校にいる間に全て取る」という最初の一言が、一番印象に残った。世界の言語は、英語タイプと日本語タイプの2種類しかないと聞いて、驚いた。世界の言語は、もっと色々なタイプのものがあると思っていたが、世界の言語は、ほぼ共通だということを学んだ。だから、文の構造などを正しく理解することができれば、複数の言語を話すことも、そこまで難しいことではないかもしれないなと思った。この講義を受けて、言語とかそういうものに対しての興味を持つことができて良かった。

高校への出前講義