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趣味でガラス工芸をやっています。
富山市の市民大学ガラス講座に1年間通って
こんなものができました。

別室 とんぼ玉の小部屋へ
(激重です。電話回線ではやめておいた方がいいかも)

 カットグラスはクリスタルガラスという鉛を多く含んだ比較的軟らかい(といっても硬いのですが)ガラスを回転する歯を押しつけて削っていきます。

 歯はV字のものとU字のものがあり、用途で使い分けます。普通はV字のもので溝を掘り、U字のもので丸い模様を付けるようです。他に平たいものもあるそうですが、今回は使っていません。

 回転歯に押しつければ削れていきますのでそれほど難しくありません。初心者でも削れます。

 ただ上手に削れるかどうかは別の問題で、結局削った線がどのように結びつくかが難しいように思いました。

 また素人では溝の深さも均一には彫れません。それぞれの溝の間隔もばらばらになってしまいます。

 でも初めての作品にしては、まあまあのものができたと思います。

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 サンドブラストはクリスタルガラスに細かい砂を吹き当てることで削っていく技法です。

 最初に削りたくないところにテープをします。というか全体にテープを貼って、削りたいところをナイフでテープを剥ぎ取っていくのです。

 そうしてテープがないところで模様が描けたら、そこに砂を当てていきます。

 ずっと当てていれば深く掘れます。ぼくは当てすぎて穴をあけてしまいました。

 テープをカットすればどのような図柄でも描けますので、カットよりも微妙な線が描けます。

 また段彫りと言って、何回かにわけてテープを剥がしていくと、最初に剥がして砂を当てたところは深く、すなわち裏から見ると浮き上がって見え、最後に剥がしたところは深く見えるということもできます。

 この技法では3作品を作りました。1作品、4時間。簡単にできます。

 右の写真は八尾町のおわらを題材に彫りました。 素人が作ったとは思えないほどでしょ?

この写真ではよく見えないかもしれませんが2段階に彫ってあります。

女の人の着物はまったく白い部分と薄い赤が残った部分とで分けてあるんです。

これも2回に分けて砂を当てたらできました。

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