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おまたせしました。
何より楽しい私の母語を教えてしまうこの講座。
みんなでいっしょに楽しみましょう。

こんなことをやります・できます

【講義のねらい】

 方言は長い間、共通語よりも下位に位置づけられてきた。しかし方言はそれ自体、しくみ(音声、語彙、文法、言語行動の構造)をもった1つの言語であり、その言語的価値は共通語と比較しても劣るものではない。

 本講座では、岐阜方言のしくみを、特に文法面から学び、その言語的特性を考察すると同時に、その効果的な教育法についても模索する。

 なお、本講義は岐阜県方言を母語とする人も、母語としない人も受講可能である。

【講義計画】

 山田敏弘著『みんなで使おっけ! 岐阜のことば』にそって講義をおこなう

1.   4月13日          イントロダクション、

2.   4月20日         断定、推量、疑問の表現

3.   4月27日         ダニエルカール氏:外国人のみた方言と外国の方言

4.   5月11日        疑問詞疑問文、依頼文

5.   5月18日         動詞の否定文    勧誘、命令、禁止の表現   

6.   5月25日          テ形など活用 、 原因・理由・逆接の接続表現

7.   6月1日            テンス・アスペクトの表現

8.   6月8日           荒木優騎氏:飛騨の方言 

9.   6月16日           恩恵表現、依頼、提案の表現   希望、願望、伝聞の表現

10.  6月22日            とりたて助詞

11.  6月29日            条件の接続表現

12.  7月6日              当為判断の表現

13.  7月13日            否定に関するさまざまな表現

14.  7月20日            可能、自動詞・他動詞など

15. 7月27日            尊敬語     テスト

 目標:より多くの機会に、より「正しい」岐阜のことばが話されること

【評価】

出席・宿題(授業開始時にとることもある・遅刻は厳禁)40%

   【今週の方言観察】が書いてあることが必要。20%

                ことばに関するアンケートを実施するので、代返は絶対不可。

          レポート(方言に関するもの)                40%(比率は後で説明)

                テスト (教科書のみ持ち込み可)  +α  

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