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平成26年度新入生用
履修案内・授業案内





平成26年度新入生(学部1年次生)の皆さんへ
 ご入学おめでとうございます。
 春から始まる新たな大学生活にわくわくしておられる方も多いと思います。大学では高校までとは異なり、自分で動かなければ何も始まりません。
 4月入ってからすぐに様々な行事、履修申請、授業が開始されます。ここでは、皆さんがこれから学ぶ「教養教育」と「専門教育」との中から、教養教育のうち「全学共通教育」に関して情報を掲載していきます。
随時更新しますので、こまめに確認するようにしてください。

全学共通教育事務室


更新情報
 2014/03/13  教養教育推進部門 新入生へのお知らせをアップしました。
2014/03/20  平成26年度 履修案内・授業案内をアップしました。
2014/03/24  平成26年度 前学期全学共通教育授業時間割表をアップしました。 
   
   

はじめに
新しい価値を生み出せる能動的人間への期待
      

教育推進・学生支援機構 副機構長 教養教育推進部門長 
福士 秀人(応用生物科学部教授)


 「豊かな教養と確かな専門性をそなえ,自立した人間」,これが岐阜大学で学び育つ皆さんに期待する人間像です。加えて、新しい価値の創造ができる人間として成長してほしいと思います。「自立」は,一人で孤立するのではなく,他者との協調をしつつも自分らしさを発揮できるという意味で使っています。この協調の中で自分らしさを発揮し,新しい価値を生み出せるようになるためには,他から動かされるのではなく,自分の意志で動き,責任をもつことが必要です。そして,一人で孤立した活動にとどまるのではなく,周りの人々にも呼びかけ,いっしょに活動できるようにしてください。能動的人間の所以です。
 この能動性が今,求められていることの一つです。さらに,新しい発見だけではなく,すでにある様々な物事に新しい価値を見いだしたり,そこにあるものを組み合わせることで,新しい価値を生み出したりすることも求められています。何もないところからの創造だけではない,もう一つの新しい創造があるはずです。この創造性は,広い視野と深い思考から生まれます。大学では,往々にして専門性にこだわり,視野が狭くなり,考えも浅くなりがちです。しかし,大学では,様々な分野の人々が同じ空間と時間を共有しています。その気にさえなれば,多様な価値観や考え方と出会うことはそれほど難しいことではありません。新入生の皆さんが最初に学ぶ全学共通教育はまさにこのような出会いの場であると言えます。とはいえ,待っていても出会いはありません。能動的に自ら行動し,他者とかかわり合わなければなりません。簡単なことではないように思えますが,勇気をだし,少しでもやってみれば,それほどのことではないとわかるはずです。この出会いは友人との出会いだけではなく,先生たちとの出会いでもあるでしょう。この出会いを通して,様々な人たちと関わりあうことで視野を広げ,深い考え方をするようにできるはずです。出会いには知識や考え方との出会いもあります。専門とは関係ないように思える知識や考え方が,実はどこかで皆さんが目指している専門につながっており,新しい見方を教えてくれたり,自分で新しいことを発見することにもつながると気づけるはずです。このような気づきは,おそらく,全く新しい価値の創造へとつながっていくことでしょう。
 全学共通教育では岐阜大学の全ての学部やセンターの教員が参加し,教育にあたっています。様々な知識や価値観や考え方がそこに皆さんを待っています。これまでにはない知的空間なのです。これを楽しまずして大学にくる意味は無いといっても過言ではありません。この共通教育に携わっている先生たちと積極的にふれあってください。自分の学部に所属する先生だけでなく,他の学部学科,センターの多くの先生たちにも働きかけてください。皆さんが属する学部の友人にとどまらず,他の学部や,場合によっては岐阜大学外の友人も得てください。もちろん,一人で深く考え,学ぶことも良いことです。皆さんそれぞれの個性に合わせた大学での学びをしてください。
 世界は常に動いています。昨日の価値観が明日には,全く変わっているかもしれません。一方では長い歴史の篩いにかけられた古典もそこにあります。歴史の重みをもった古典に新しい価値を見いだしながら,今日生まれた知識に胸躍らせ,明日に向かって進んでいってください。


教養教育推進部門って何だろう?

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