彫塑ゼミの活動

平成１７年度彫塑専攻学生卒業制作題目

　島野　舞　　彫刻制作「内的エネルギー表現の研究」
　野村真木絵　彫刻制作「存在感の研究」
　田中智佳子　彫刻制作「生命表現の研究」
　山田瑞枝　　彫刻制作「女性像の研究」

平成１６年度彫塑専攻学生卒業制作題目

　河邊友子　彫刻制作　「人体彫刻における内面的表現の研究」　　　　
　田中健太　彫刻制作　「ムーヴメントについての研究」

平成１５年度彫塑専攻学生卒業制作題目

　安藤太一　彫刻制作「量感表現の研究」
　金森瑞奈　彫刻制作「立像における女体美の表現の研究」　　　
　倉島可奈　彫刻制作「人体表現における生命感の研究」　　　
　馬渕春香　彫刻制作「モザイクによる抽象彫刻表現の研究」　　　

●後期には、木曜日１限の美術制作演習（４年）と木曜２限の彫塑Ⅲ（３年）の時間にゼミを行う予定です。

もちろんゼミの時間以外にも、それぞれ制作を続け、作品を完成させています。
卒業制作の追い込みになると土日や平日も夜遅くまで制作を続けています。

●実技分野は絵画・彫塑・デザイン・工芸の4つに分かれています。
1年生では基礎実習、2年生ではⅠの授業を4分野にわたり履修し、
全分野の基本的な力を付けて行きます。

●3年生では、実技分野の専攻が分かれ、それぞれのゼミでの活動が始まります。

●彫塑分野では、学部3年・4年・大学院1年・2年の彫塑分野を選択した学生による
ゼミを行っています。

●今年度前期は、毎週水曜日午後3:00～5:00をゼミの時間としています。
4学年合わせて合計11名が集まり、授業作品以外に自主制作を行っています。

●2ヶ月に一度程度、各自の作品についての講評会や意見交換もしています。

●自主制作の他にも、中学生対象の造形活動（フレンドシップ）の試作や準備なども
行っています。