基礎彫塑Ⅰ作品

●2006年　1年生作品
作者のコメント　
　「塊」を意識しきれなくて苦労しました。まず全体に３つの大きな塊があって、次に顔のパーツの塊、またその中にといったことをどう表現すればよいのかと。粘土を付けるとそこだけ不自然に盛り上がってしまいあせりました。その時に「削る作業をする。」とうかがったときは少し抵抗があったのですが、やってみてうまくいったと感じた時は嬉しかったです。あと実際の人物そのままではなくて、あたかも中に骨があるように耳の周囲など少しオーバーに作ったほうが本物よりよほど味があるというか迫力のある作品になるということが後々わかりました。今後も迫力のある作品つくりを目指したいです。

●2006年　1年生作品
作者のコメント　
　初めてで、どんな風になるかわからなかったけど、
どんどん作っていくうちに楽しくなった。口と耳が難しくって時間がかかったけどがんばった。

●2006年　1年生作品
作者のコメント　
　人の顔を塊ごとに考えて作っていくのが大変でした。
デッサンと違い三次元で物を考えていくのは難しいけど
とても楽しかったです。