エアフルト大学があるエアフルト市は、ドイツ中部のチューリンゲン州の州都である。大学の創設は、1392年であり、ハイデルベルク大学、ケルン大学に続いて、ドイツ第三の大学として誕生した。その後、1816年に一度、閉校となり、1994年に再び開校されることとなった。
教員を含めた職員数は、528名であり、学生数は、3421名である(2002年、2003年の冬学期時点)。大学は、4つの学部、(1)哲学部、(2)国家学部、(3)教育学部、(4)神学部とマックス・ウェーバー研究所から構成されている。
哲学部の中には、地理学、歴史学、コミュニケーション学、文学、哲学、宗教学、言語学がある。国家学部は、4つのコースがあり、法学コース、社会科学コース、経済学コース、公共政策コースである。教育学部は、教育学・教育研究法や、それぞれの教科ごとにコースが設けられている。神学部では、専門分野として、中世と現代の教会史などがある。
大学の図書館は、2000年、2001年の冬学期に新設され、現在約600.000冊の蔵書がある。1999年からは、ゴータ専門図書館も使用可能となった。
学生寮は、キャンパス内に2つ、そして学外に1つ存在する。1人部屋は、1ヶ月115ユーロから225で、2人部屋は、75ユーロから110ユーロである。また、学期ごとに103ユーロが在籍に必要となる。1ヶ月の生活費は、500ユーロ前後が目安である。
大学は、エアフルト市の旧市街を抜けた所に立地している。エアフルト中央駅からは、路面電車の3番線ヨーロッパ広場行きか、6 番線のリース行きに乗り、大学前の電停まで所要時間は10分である。
日本との大学間交流協定は、岐阜大学の他に、早稲田大学、横浜国立大学と結ばれている。
留学生に対しては、学期前に、準備コースが3週間設けられている。
夏期休暇中には、外国人のためのドイツ語コースが開かれている。