教育プログラム支援

Designated Fund

航空宇宙生産技術開発センター人材育成支援のお願い

日本の航空業界の未来を担う若者たちのために。
若者の未来を明るくするために。
皆さまのご支援をお待ちしております。

教育プログラム支援について

航空宇宙生産技術開発センターでは学生向け教育プログラムとして「生産システムアーキテクト(生産技術者)」輩出に向けて取り組みを行っています。
ものづくりに必要な要素であるQCD(品質/コスト/生産管理)のバランスをとるために、多分野の知識を組み合わせなければなりません。
これらを体得するため、センターの実習ではPBL型(課題解決型)学習を採用しています。
これは、一般的な実験科目のように決められた手順通りに進め、教科書の理論を確かめる授業ではなく、与えられた課題に対して解決策を自ら考え実行し、評価・検証する学習です。これらは、実社会でのものづくりに繋がる活動と考えています。

このプログラムを受講する学生に、新しいことにチャレンジし、たくさんの発想をもって授業に励んでほしいと思っていますが、授業を行うにあたり様々な資材が必要になります。

学部生

クアッドコプター(ドローン)設計・製作実習(情報工学概論Ⅰ・Ⅱ)

Quadcopter (drone) Design & Production Training

クアッドコプター設計・製作実習では、機体製作・制御実習をとおして回転翼飛行原理の理解を目指しています。既製品ではなく各パーツを独自に購入しクアッドコプター(ドローン)を組み立てて制御することで、機体構造およびその飛行制御への影響を体験的に学習できるようにしています。また、カメラや距離センサーを使用した自律飛行も課題に取り入れており、IoTやDXに繋がる「情報処理技術」の習得も目指しています。
この実習で使用する機体は、一般的に市販されている物とは異なるものを使用しているため、実習で必要な機体数を購入するためには約80万円の資金が必要です。
また、クアッドコプターを操縦する経験がほとんどない中で、不安定なクアッドコプターの操縦は非常に難しく、実験中に機体を破損させる事例が多数発生しています。
特に、プロペラや、脚に当たる部品は破損しやすく、一度の授業で予備部品を必要としています。

予備を必要とする部品の一例

プロペラ / モーター / モータードライバ / バッテリー / 画像認識用カメラ

実習の難易度を上げているため、授業を補助する学生を多数雇用しており、実習全体で年間約200万円の資金を必要としています。

自律滑空機(グライダー)設計・製作実習(機械工学概論Ⅱ)

Autonomous Glider design & Production Training

自律滑空機設計・製作実習では、長さ約1m、翼幅約1 m前後、重量約0.3kgの滑空機の設計・製作と、制御プログラムの設計をグループ毎に行い、安定した滑空飛行ができる「自律滑空機(グライダー)の設計・製作」を行う実習です。機体形状(空気力学)、強度(材料力学)、部品形状(設計技術)、加工機を使用した製作(加工学)、制御プログラム(制御工学)など、複数の理論等を統合(摺合せ)することで、性能の良い自律滑空機を設計・製作します。
「自由な設計」を目的とした実習のため、ほとんどの材料や部品を新調する必要があります。また、多種多様な材料や部品とその予備部品を必要とし、予備部品を含めて約80万円程度の材料費が必要となります。

機体の構成部品一例

バルサ材(複数種) / ベニヤ材(複数種) / サーボモーター(3個~4個) / IMU(加速度センサー) / マイクロコンピューター

また、学生が設計する際に気軽に相談できるように授業を補助する学生を多数雇用しており、実習全体で年間約200万円の資金を必要としています。

大学院生

模擬生産ライン実習(製造技術特論)

Simulated production line training

製造技術特論では、一連の授業の中で、品質管理、コスト管理、生産管理の手法等を学び、授業の最後にはセンター内に設置した「組立実習装置」を実際に動かし生産技術者に必要なQCD(品質/コスト/生産管理)を学びます。また、生産実習装置の仕組みを覚えるために、シーケンス制御を学ぶ装置や産業用ロボットを使用した実習も行っています。
生産現場に近い環境で学んでもらいたいことから、これらは全て、実際に工場で使用されている機械を組合わせて構成しています。そのため、企業で行われているのと同様に、定期的なメンテナンスのために年間約200万円の費用が必要となります。

支援のお願い

上記の実習以外でもカリキュラム全体として、実際の生産現場で働いている企業技術者への講師の依頼や、実習のための移動費、また、他大学との工学的な視点で議論し交流ができるイベント(東海クライマックスシリーズ等)などを合わせると、年間約700万円の資金を必要としています。

部品の破損を恐れて自由な発想が生まれないことは本意ではありません。
実習のために支援していただいた方々への敬意を払い感謝しながら、いただいた支援金で購入した部品を使い実習に励んでもらいたいと考えております。

そのためには皆様のご支援が必要です

支援方法・支援の流れ

支援の方法

航空宇宙生産技術開発センター 人材育成基金(通年募集)

クアッドコプター(ドローン)、自律滑空機、製造技術特論の機材購入や維持、講師の依頼や実習のための移動費等で使用いたします。「寄附はこちら」よりご支援お願いいたします。

クラウドファンディング(イベント等開催に応じて募集)

自律滑空機の名古屋大学・岐阜大学各大学での優秀機体で競技するイベント(東海クライマックスシリーズ2022)活動費に使用させていただきます。岐阜大学提携のREADYFOR株式会社様サイトより寄附をお願いいたします。

学生教育に有効活用するために

支援者の皆様から頂いたご支援金は上記のような流れで学生の支援に使用いたします。
別途、資材提供等も受け付けております。詳しくはお問い合わせください。

寄附の特典例

寄附金の内容に応じて様々な特典をご用意しております。下記の内容はほんの一例です。

  • 税控除の対象
  • センターでのイベントや見学会にご招待
  • お礼状贈呈

寄附はこちらから

東海クライマックスシリーズ2022 クラウドファンディング

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