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大学院ゼミについて
- 基本的に,1回生ではテキストを読み,数学または数学教育の基礎を学びます.
- 2回生からは,本人の意向に沿い,論文をよみ,修士論文作成に向けて,研究を進めます.
- 修了生は私立高校,私立中高,公立中学校や高校の教員になっています.
大学院進学を考えている人へ
次のような学生は大歓迎です.質問等があったら遠慮なく連絡をしてください.
- 結び目を研究したい人(さらに教育に生かそう(小中高生にも伝えたい)と思っている人)
- 離散グラフ教材を開発したい人
- 高校数学をよりよくしたい人
- 科学館の展示物を創造し,数学の魅力を伝えたい人
修士論文
平成29(2017)年度
- 「2橋準結び目の標準形」
- 「結び目の影におけるbraid indexの考察」
- 「図形表現を用いた数学学習の充実」
平成28(2016)年度
- 「読み手の立場を重視したデータ構成活動を取り入れた統計教材」
平成27(2015)年度
平成26(2014)年度
- 「離散グラフを用いたネットワーク問題に関する教材開発」
- 「A partial order of knot shadows and pseudo diagrams」
- 「A smoothing order of link shadows」
平成25(2013)年度
平成24(2012)年度
M1ゼミでのテキストで使ったもの
- C.C. アダムス著,金信 泰造訳「結び目の数学」,培風館
- N.ハーツフィールド,G.リンゲル著,鈴木 晋一訳「グラフ理論入門」,サイエンス社
- 鈴木 晋一著「結び目理論入門」,サイエンス社
- 杉山 吉茂著「確かな算数・数学教育をもとめて」,東洋館出版
- 杉山 吉茂著「確かな算数・数学教育をもとめて」,東洋館出版
- Kunio Murasugi,「Knot Theory and Its Applications」,Birkhaeuser Boston