会長あいさつ





 
 岐阜大学工業倶楽部会員の皆様には益々ご健勝でご活躍のこととお慶び申し上げます。平素は工業倶楽部の活動・事業にご協力を、ご支援いただきまして感謝いたしております。
 この度岐阜大学工業倶楽部の会長職を拝命し、微力ではございますが、工業倶楽部の発展のため精一杯努力いたす所存でございますので、皆様のご指導、ご支援、ご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
 我が国経済はアベノミクスの効果により「順調に回復」してきていましたが、中国経済の低迷懸念、ギリシャ問題、最近の中国発の世界同時株価暴落の発生等予断を許すことができない状況が続くものと思われます。今大学には、グローバルの変化に常に対応しながら明日の日本を担う産業を創出し、雇用を確保、安全で安心な生活を保証するために、新しい知と技術を生み出す若い技術者や研究者の育成、また産業界との架け橋として社会に貢献することが切望されています。一方、大学においては法人化された中で生き残りをかけた活動が日々行われています。地方大学の役割は、地域の発展に寄与する人材の育成と新たな産業を生み出す知と研究成果の創出が使命となってきています。
 われわれが学んだ岐阜大学は、「学び、究め、貢献する岐阜大学」の理念の下に、地方トップランナーの大学を目指しています。この理念の実現こそが、地域社会に貢献し、激動するグローバルの時代に対応する大学として中部地方において信頼され、期待される大学となり、今後とも存続・発展できるものといえます。このような中、現在岐阜大学は学部学科の研究・教育機関の充実・高度化はもとより、「岐阜大学産官学融合本部」をはじめ、工学部付属の「ものづくり技術教育支援センター」、プロジェクト研究センターとしての「金型創生研究センター」・「未来型太陽光発電研究センター」等が設立され、地域に密着し貢献する岐阜大学の理念の実現にむけた研究活動がなされています。工業倶楽部としても、地域に貢献する岐阜大学としての期待と信頼を高めるべく、大学の変革・発展に協力すること及び学生への研究活動への支援がますます重要になってきていると思います。
 さらに、創立60余年を超える長い歴史の岐阜大学の卒業生は、国内だけでなく世界の様々な分野・業界で活躍、社会に貢献されており、その中で地域や業界に強い絆を持っておられ、また同じ学部・学科や同期などという面での絆もお持ちのことと思います。このような中、当工業倶楽部としては、既に設立された関東・関西・西濃支部の活動、発展を支援するとともに、新たな支部が設立されるように支援し、会員皆様の絆がさらに強固なものとなるように活動したいと思っています。従って、工業倶楽部は最新の岐阜大学の情報や各支部の状況を会員の皆様に発信していきたいと思っていますが、会員の皆様も母校岐阜大学に強い関心を持っていただき、大学への情報の発信、また新しい技術や新製品開発において「岐阜大学との共同研究」を相談、働きかけ、活用していたければ幸いです。
 今後とも岐阜大学工業倶楽部の会員の皆様にはご理解と、ご協力、ご支援をいただきますようにお願い申し上げます。
                                                    岐阜大学工業倶楽部会長  坪内繁樹
                                   





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