実習・実験

自然共生型社会の実現を目指し、人間社会とそれを取り巻く自然・生物環境に関わる生態学と環境科学の基本理論を教育し、自然生態系と人間社会の関係を修復する地域計画に関わる技術の修得を目指す教育コースです。


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野外で図鑑をひろげ、生物群の同定や観察、地域の生物相を自ら調べたりします。毎週火曜日を中心に朝から一日かけて学外の様々な場所(例:金華山、藤前干潟、琵琶湖、夜叉ヶ池等)へ行き、観察実習を行います。写真は大学の裏山に登った時の植物の識別実習の一コマです。

昆虫識別実習においては、名和哲夫氏(名和昆虫博物館長、岐阜大学客員教授) にも実習を担当いただき、博物館での展示レベルの昆虫標本の作り方等の実習を行っていただいています。
名和昆虫博物館(現存する日本の昆虫博物館としては、最も長い歴史を持っています。)



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水域の環境を支配する物理的・化学的要因を計測したりする技術を身につけます。また、水理実験場による実験や河川などでの現地調査も行っています。


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土壌の基礎的な物理化学的特性について、実際の計測や調査から学びます。様々な土壌の性質について実習し、土中水の保持様式や移動、地盤の力学的性質について学びます。


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植物の成長や形態形成、生態ならび生物群集を理解するために、顕微鏡観察・生理活性測定・光合成測定・植物群落調査など、様々な側面から、植物を測定・実習します。


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平板測量、コンパス測量、水準測量、トラバース測量、三角測量等、様々な測量手法、信号受信によるGNSS/GPS測位と測量や、GISとリモートセンシング、誤差と測定値の取り扱い方など多岐に渡る測量学に関する技術を身につけます。


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生物資源や自然環境を取り扱う専門家として、森林計測や地域診断や森林水文などについて学びます。岐阜大学附属演習林という大学の森林で、約10日程度の実習を行います。