【ポイント】
- 第18章(後半:新版は P.176から、旧版は P.158から)
不整脈は、活動電位の生成異常と伝導異常。 それぞれについてまとめてみましょう。
(1)洞不全症候群 【生成異常】
- 洞停止では、どのような対応がなされるか?
- 房室結節の長い絶対不応期は、どのようなメリットを持つか?
- 洞不全症候群に対する薬物療法とその論理をまとめよう。
(2)房室ブロック 【伝導異常】
- 房室ブロックの重篤度による分類をまとめよう。
- 副交感神経の活性化が、なぜ発生要因あるいは増悪要因となるのか?
- 房室ブロックに対する薬物療法とその論理をまとめよう。
(3)頻脈について
- 頻脈の発生機序をまとめよう。
- 頻脈に対する薬物療法とその論理をまとめよう。
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