主 な 研 究 |
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1. 多軸材料試験による材料モデルの高度化、成形シミュレーションに関する研究
2. 金属薄板・円管の局所くびれ、破断予測に関する研究
3. 中性子線を用いた金属組織観察 |
職 歴 |
2018年 4月 -
2017年 2月 - 2018年 3月
2016年 7月18日 - 2016年 9月19日 2016年 4月 - 2017年 1月
2014年 4月 - 2016年 3月
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現職 (岐阜大学 工学部 助教)
理化学研究所 光量子工学研究領域 光量子技術基盤開発グループ 中性子ビーム技術開発チーム 特別研究員
KU-Leuven Visiting Scholar
日本学術振興会 特別研究員 PD (東京農工大学, 資格変更) 日本学術振興会 特別研究員 DC (東京農工大学) |
受 賞 |
2016年 1月25日
2015年 3月25日
2014年 6月 6日 2014年 6月 6日 2014年 3月25日
2013年 9月25日
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第66回塑性加工連合講演会 優秀論文講演奨励賞,日本塑性加工学会
平成26年度学生表彰,東京農工大学 平成26年度日本塑性加工学会賞 学生奨励賞,日本塑性加工学会 平成26年度塑性加工学会賞 論文賞,日本塑性加工学会 平成25年度日本機械学会 三浦賞,日本機械学会
平成25年度塑性加工春季講演会 優秀論文講演奨励賞,日本塑性加工学会
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社 会 活 動 |
箱山智之:第51回国際冷間鍛造グループ総会(ICFG Plenary Meeting)参加報告, 素形材, 60-2 (2019), 54-57.
箱山智之:デジタル画像相関法を用いた二軸バルジ試験による自動車用鋼板の材料モデリングと成形限界解析,日本塑性加工学会 第78回塑性加工技術フォーラム 「板材・バルク材の破断限界予測に向けた取り組みの現状」, 2019年2月18日.
箱山智之:第51回国際冷間鍛造グループ総会(ICFG Plenary Meeting)参加報告, 素形材, 60-2 (2019), 54-57.
国際会議 NUMISHEET 2018 Benchmark-1 "Hole expansion of advanced high strength steel sheet" Co-Chair
箱山智之:金属薄板の異方硬化の定式化と数値解析への適用,非線形CAE協会 材料モデリング分科会 第3回分科会,2016年9月27日. |
研 究 助 成 |
天田財団 奨励研究助成(若手研究者)成形限界応力曲面を用いた自動車用軟鋼板の穴広げ割れ予測手法の開発 'H30-R2
アルミニウム研究助成事業 「高精度材料モデリングによるアルミニウム合金の破断予測の高度化」(平成28年度〜平成29年度)
科学研究費補助金 特別研究員奨励費 「非接触ひずみ測定システムによる金属板材の大ひずみ二軸応力試験方法の開発」(平成26年度〜平成28年度)
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特 許 |
桑原利彦・箱山智之:シミュレーション装置、シミュレーション方法およびプログラム.(出願,特開2016-015092) |
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