組織的な若手研究者等海外派遣プログラム One World-One Healthを担う獣医学研究者育成プログラム
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■概要
獣医学の研究領域は、感染症対策、食の安全性、産業動物の衛生と獣医療、伴侶動物の高度医療、環境と野生動物の保全などとOne World-One Health幅広い。特に近年、地球環境と生態系の変化に伴い重症急性呼吸器症候群(SARS)、高病原性鳥インフルエンザや新型インフルエンザなどが発生しヒトの健康を脅かしてきた。特に、ヒトの感染症の約60%は動物に起因するとされる(OIE:国際獣疫局報告)。世界保健機関(WHO)は、地球環境の変化に伴うヒトの健康危害に対処するため「One World−One Health  世界は一つ、健康は一つ」の標語を掲げて戦略的取り組みを開始した。こうした地球規模での健康危害対策は、環境、動物、ヒト、食と活動範囲が広いことから、研究領域の広い獣医学研究者に期待が寄せられている。
■事業目標
地球生態系の変化に伴う動物由来の感染症は、日本国内ではなく発展途上国で発生し、ヒトや物流の移動に伴い短期間で地球規模で拡散する。家畜や野生動物に起因する感染症や食の問題に対処している獣医学研究者は、絶えず発生国での現状を理解し、正確な知識と先端的技術で対応することが求められる。本プログラムの目標は、One World−One Healthの戦略的な枠組みの中で将来にわたって活躍できる獣医学研究者を育成する。
 
■海外研修
本プログラムは、助教、ポスドク、大学院生を海外の大学や研究機関に派遣し、現地での調査や研修、および共同研究を通じて国際的に活躍できる獣医学研究者を育成する。ポスドクや大学院生にあっては、国際学会での発表や研修を通じて自己の研究成果の公表を実践して、自己のステップアップの機会に活用する。


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