沿革

昭和63年3月 大学院博士課程の設置を構想しました(国公立大学獣医学協議会)。
平成元年 1月 文部省との折衝を重ねてできあがった設立構想案が、関係大学の獣医学科が所属する学部の教授会で承認を得ました。
平成元年 2月 獣医学連合大学協議会が設置され、獣医学連合大学院設立構想案が決定されました。
平成 2年 4月 岐阜大学大学院連合獣医学研究科(帯広畜産大学、岩手大学、東京農工大学及び岐阜大学の連合)が設置されました。
平成 5年12月 連合大学院研究科棟が岐阜大学に新設されました。
平成 6年 3月 第1回の課程修了者11人(外国人留学生1人を含む。)に博士(獣医学)の学位が授与されました。
平成12年 9月 10年間の連合獣医学研究科の活動に関して外部評価を受けました。
平成13年 4月 厚生労働省国立感染症研究所との連携協定を締結しました。
平成15年 4月 厚生労働省国立医薬品食品衛生研究所との連携協定を締結しました。
平成16年 4月 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所との連携協定を締結しました。
平成16年 4月 国立大学の法人化に伴い、4構成大学は国立大学法人帯広畜産大学、国立大学法人岩手大学、国立大学法人東京農工大学、国立大学法人岐阜大学の4構成法人となりました。
平成20年12月 JRA競走馬総合研究所との連携協定を締結しました。
平成26年 5月 公益財団法人実験動物中央研究所との連携協定を締結しました。