岐阜大学工学部
 ものづくり技術教育支援センター


  Gifu University Faculty of Engineering
  Supporting and Development Center for Technology Education












(2000年-2006年)

(1993年-1999年)





  SD(Staff Development)研修   

    ものづくり技術教育支援センターでは,技術職員として職務遂行に
   必要な知識および技術などを習得,資質向上の一環として
SD研修
   
を2008年度より開催しています.


  [2016年度]

 ◎第1回SD研修「3DCADによるサーフェスモデリング」

    講師:ものづくり技術教育支援センター ものづくり技術開発支援室
        技術専門職員 大本,技術職員 國居
    日時:2016年4月12日(金) 9:00〜11:00
    場所:岐阜大学工学部機械工場2F

  [報告]
    大本技術専門職員,國居技術職員による指導の下,3DCADを使用して
   縮小化した車のモデルを作成しました。車のボディの変形や他部品との
   接続を3DCAD上でおこないました。
    参加したセンター職員はモデリング作業を通じて3DCADソフトウェアの
   操作を学びました。

      


  [2015年度]

 第5回SD研修「工学部におけるISO14001活動と今後の課題」

    講師:ものづくり技術教育支援センター 副センター長
        技術専門員 水上
    日時:2016年2月17日(金)  9:30〜10:30
    場所:ものづくり技術教育支援センター室(岐阜大学地域科学部4F)


  [報告]
    「工学部におけるISO14001活動と今後の課題」について副センター長
   水上精榮による講話がおこなわれました。
    岐阜大学では全学で国際規格"環境マネジメントシステム ISO14001
   を取得し,環境マネジメントを実施しています。今回のSD研修では特に
   工学部の現状や取り組みについて取り上げられました。
    この研修を通じ,工学部における環境マネジメントの現状把握に努め
   ました。

     

 ●
第4回SD研修「りんごの流通について」

    講師:ものづくり技術教育支援センター 環境・分析技術開発支援室
        技術職員 大西
    日時:2015年9月11日(金) 10:00〜12:00
    場所:ものづくり技術教育支援センター室(岐阜大学地域科学部4F)

   [報告]

    「りんごが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど体に良いりんご,
   今回のSD研修ではそんなりんごについて岐阜中央青果株式会社の
   早川純雄様に講演をおこなっていただきました。
    講演ではりんごの品種や成分についての説明がありました。講演後,
   各品種のりんごの試食とりんごジュースの試飲をさせていただきました。
   今回の研修を通じて健康への意識を高めました。

   

 ■
第3回SD研修「著作権について」

    
講師:ものづくり技術教育支援センター 情報技術開発支援室
        
技術専門職員 秋田, 技術職員 宮川
    
日時:2015年8月3日(火) 9:00〜10:00

    
場所:岐阜大学地域科学部410室

 
 [報告]

    
情報技術開発支援室は,去年に引き続き著作権についての
   研修をおこないました。今回は,著作権の中でも特に教育現場における
   著作権についての研修をおこないました。
    我々技術職員は特に実験・実習を通じて学校教育に携わります。
   そういった場面で我々が著作権のどのようなことに気をつけるべきかを
   学びました。

        

 第2回SD研修「3DCAD・CAMによるNCプログラムと加工」


    講師:ものづくり技術教育支援センター ものづくり技術開発支援室
        技術専門職員 大本
    日時:2015年4月27日(金) 9:00〜
    場所:岐阜大学 金型工場

  [報告]
  アルミ合金にデザイン加工を施しコースターを作成しました。
 デザイン加工には3次元CADの「SolidWorks」やPCベースのCAMである
 「GibbsCAM」を使用しました。各職員が熱心に取り組み、コースターを
 作成する過程で上記ソフトウェアの使い方や金属加工を学びました。

       

 第1回SD研修「3DCAMによる加工経路からNCプログラムまで」

    講師:ものづくり技術教育支援センター ものづくり技術開発支援室
        技術専門職員 大本 
    日時:2015年4月10日(金) 9:00〜11:00
    場所:岐阜大学機械工場製図室

  [報告]
   3DCAMソフト"GibbsCAM"を用いて,3DCADデータより,工具を選び
  加工プロセス,加工順序を決め,工具がワークに当たらないことなどを
  確認するシミュレーションを行い,そしてNCプログラムを作成することを
  学びました.

  [2014年度]
第6回SD研修「PRTR法と廃棄物について」

    講師:ものづくり技術教育支援センター 環境・分析技術開発支援室
        技術専門職員 梶原
    日時:2015年3月30日(月) 9:00〜10:00
    場所:ものづくり技術教育支援センター室(岐阜大学地域科学部4F)

  [報告]
   PRTR(Pollutant Release and Transfer Resister;化学物質排出移
  動量届出制度)について,この制度ができた背景,各種廃棄物の国
  内排出量について説明がありました.
   なお,本学では対象462物質の内およそ70種類が該当しています.

 第5回SD研修「平成26年度岐阜大学工学部ISO14001の活動について」

    講師:ものづくり技術教育支援センター 環境・分析技術開発支援室
        技術専門員 水上
    日時:2014年10月15日(水) 10:00〜11:30
    場所:ものづくり技術教育支援センター室(岐阜大学地域科学部4F)

   [報告]
    岐阜大学工学部は2013年10月,ISO14001を取得しました.工学部の
   構成員は,環境負荷の低減・資源の有効利用に努め,環境管理を行っ
   てゆきます.
    SD研修では,工学部の環境ISOリーダーである講師により,平成26年度
   の工学部における取組み(監査報告,講演会など),今後の検討事項など
   について説明しました.

 第4回SD研修「最先端の工作機械技術を学ぶ」
   −ヤマザキマザック株式会社訪問−


    日時:2014年9月4日(火) 10:00〜15:00
    場所:ヤマザキマザック株式会社(岐阜県美濃加茂市)

   [報告]
    最新鋭の加工技術,工作機械を学ぶため,工作機械最大手メーカー・
   ヤマザキマザック株式会社を訪問しました.同社はCNC旋盤,マシニング
   センタ,レーザー加工機,5軸加工機などを製造・販売しています.当日は,
   ヤマザキマザック株式会社ワールドテクノロジーセンター長野センター長
   よりご挨拶を賜り,その後ヤマザキマザックシステムセールス株式会社
   販売企画課企画チーム稲山様より3つの工場をご案内いただきました.
    ヤマザキマザックは1919年創業,7500名の従業員数内半分以上が現
   地の方あるグローバル企業,85%が海外向けです.国内5工場,海外5工
   場,79のテクノロジーセンター・テクニカルセンターがあります.
    上述のCNC旋盤,マシニングセンタ,レーザー加工機,5軸加工機など
   自動車・航空産業をはじめ,あらゆる産業に貢献されています.
    まず美濃加茂第一工場を見学させていただきました.38万9000平方mの
   同社最大の工場は中型・大型複合加工機,5軸加工機などを製造してい
   ます.モジュール生産方式によるリードタイム短縮,人間工学に優れたデ
   ザインの特長などご説明いただきました.またボールねじ生産ライン,ロ
   ボットによる無人化生産ラインeファクトリー(720時間・30日連続生産)も
   見せていただきました.
    昼食後,美濃加茂第二工場へ移動し,1500機種,30万品目のパーツを
   24時間以内に世界各国に発送することができる(達成度98%)ワールドパ
   ーツセンター,旋盤の最重要部品であるスピンドル工場を見せていただ
   きました.
    その後,レーザー加工機を生産するヤマザキマザックオプトニクス工場
   を見学させていただきました.製品内部に使用する光学部品に塵・埃が
   入らないよう,密閉された地下15mの空間で組立が行われています.また
   振動が少ないメリットもあります.工場内は地温(16℃一定)を利用して工
   場内を一定温度にコントロールして空調費を削減,燃料の省エネを実現
   しています.
    見学中,顧客の皆様の要求に素早く対応するため製造納期短縮に務
   めていること,生産中止機種についてもサポートしていること,なるべくジグ
   から外さず1台の機械で素早く様々な加工を行う複合加工の工夫などとて
   も興味深いお話を多く伺うことができました.
    最後に当研修につきまして,大変親切にご対応いただきました稲山様を
   はじめ,ヤマザキマザックの皆様に深く感謝申し上げます.

       



 第3回SD研修「「指導者のためのものづくり研修」(蒸気機関車の製作)

    講師:ものづくり技術教育支援センター ものづくり技術開発支援室
        技術専門職員 宮地,小倉
    日時:2014年8月5日(火) 10:00〜12:00
    場所:岐阜大学工学部機械工場製図室

   [報告]
    公開講座や実験教室などにおいて基本的な加工(板の切断,穴あけなど)
   ができるよう,実験室でも使用できる加工工具の知識と安全な使用方法を,
   蒸気機関車作りを通して学びました.
    第1回SD研修(2014年6月18日実施)に続き,今回はものづくり/蒸気機関
   車作りを通して,製作箇所に合わせて工具を選択し,実践的な加工方法を
   学びました.

         

 ■第2回SD研修「著作権について」

    講師:ものづくり技術教育支援センター 情報技術開発支援室
        技術専門職員 秋田
    日時:2014年8月5日(火) 9:00〜9:50
    場所:岐阜大学工学部機械工場製図室

   [報告]
    近年,PC,スマホ,DVD,デジカメなどの普及により,文字,画像,動画と
   いった情報は容易にコピーできるようになりました.こうした情報は上手に
   活用できる.一方,使用方法を誤ると問題になります.そこで当研修は,著
   作権について,著作者・著作物とは,著作者の権利(著作者人格権,著作
   財産権),保護期間といった表現物としての「著作物」の利用に関するルー
   ルについて,視聴覚教材などを用い説明しました.

 第1回SD研修「「指導者のためのものづくり研修」(ものづくりを指導
  する上で必要な加工技術の習得)


    講師:ものづくり技術教育支援センター ものづくり技術開発支援室
        技術専門職員 宮地,小倉
    日時:2014年6月18日(水) 13:10〜15:00
    場所:岐阜大学工学部機械工場

   [報告]
    当センター職員が学生に対し,実験・実習などものづくりに必要な加工
   技術を習得するため,本研修が機械工場で開催されました.実験実習で
   切断・加工する場合,機械工場が所有するツールを借りて,現場(実験室・
   実習室)に持ち込み作業をすることで,”安全で楽に”作業ができます.
   そこでツールの使用方法・特徴について学びました.
    センター長 安里 教授の挨拶後,ものづくり技術開発支援室技術職員
   2名より穴あけ・切断加工(ハンドドリル,金切りばさみ,手鋸など),板・
   パイプ曲げ加工(電動ニブラ,ベンダー),半田ごてといった使用方法,その
   ツールの特徴について説明しました.実習では実際に穴開け・曲げ加工,
   切断を体験し,安全で早く作業ができることに感心していました. 

         

  [2013年度]
 第5回SD研修「第9回 労働安全衛生に関する情報交換会と第6回実務
   者連絡会技術研究会の報告


    講師:ものづくり技術教育支援センター 環境・分析技術開発支援室
        技術専門職員 梶原
    日時:2014年3月24日(月) 10:00〜11:30
    場所:地域科学部全学共通棟410室 ものづくり技術教育支援センター室

   [報告]
     先日,聴講した第9回労働安全衛生に関する情報会の内容および第6回
    実務者連絡会技術研究会(「局所排気装置の適切なメンテナンスについ
    て」)の内容について説明されました.

  第4回SD研修 3D CADによる工業デザイン
   〜コーヒーカップのハンドル(取っ手),ハンマーヘッドなど〜

    講師:ものづくり技術教育支援センター ものづくり技術開発支援室
        技術職員
    日時:2014年2月21日(木) 13:00〜15:00
    場所:岐阜大学工学部機械工場 2F 製図・CAD室

   [報告]
    2013年2月に行った3D CADの研修に続き,CADソフト・SolidWorksを
   用い,製図を作成しました.今回のSD研修では,前回よりレベルの高い
   コマンドを使って下記の3題を作図することが課題です.
     1. スイープコマンドでコーヒーカップのハンドル(取っ手)
     2. ロフトコマンドでハンマーヘッド
     3. 板金コマンドによる板金.
   受講者は熱心に作図を行いました.

          


   第3回SD研修 「科学と擬似科学」

   講師:木呂子豊彦 氏
   日時:2013年10月16日(水) 13:30〜15:30
   場所:地域科学部全学共通棟410室 ものづくり技術教育支援センター室

   [報告]
    科学技術によって人類は幸福に生きることができるようになりました.私
   たちは科学,未科学,疑似科学を区別する必要があります.今回のSD研
   修では未科学,疑似科学について学びました.未科学(protoscience)とは
   科学的手法により究明・体系化が試みられていますが,まだ科学としては
   成立していない事柄を指します.疑似科学(pseudoscience)とは,科学的
   であるように見えるが,論理的根拠がなく反証できない事柄を指します.
   他、推理・思考方法として,前提を認めることで結論も認める演繹(えんえ
   き)法(deduction),個々の具体的事実から一般的な法則を導く帰納法
   (induction)についても学びました.

       


   第2回SD研修 「最新の超精密研削加工技術を学ぶ
              -株式会社ナガセインテグレックス訪問-」


   日時:2013年9月2日(月) 10:00〜12:50
   場所:株式会社ナガセインテグレックス(岐阜県関市武芸川町)

   [報告]
    最新の超精密研削加工技術を学ぶため,超精密機械加工メーカー 
   株式会社ナガセインテグレックスを訪問しました.
    同社は自動車、液晶、鉄道、大型天体望遠鏡などの分野におけ
   る研削盤の超精密加工で大変有名な機械加工メーカーです.
    当日は,同社営業室室長 長尾様に研削盤の高い絶対運動特性
   および再現性を実現するための要素 1.マシン,2. 刃物,3. 環境4.
    計測5. 固定・保持6. 材料などについてご説明いただきました.
    他,同社テクニカルセンターにおいて組立アッセンブリ,計測室,校正
   室など色々見せていただきました.また全長およそ30m(テーブルサイズ
   10m超x2m超)の大型研削盤の組立や大型天体望遠鏡に用いる光学
   レンズの加工の様子,ゴム・シリコン製品のバリをなくす技術,不良
   金型を高寿命金型にした事例など大変興味深くお話を伺うことができ
   ました.
    最後に当研修につきまして,親切にご対応下さいました同社 長尾様,
   同社の皆さまに深くお礼申し上げます.

       

       


   第1回SD研修 「学生実験・実習中における事故の予防と
     ケガの応急処置法」

   講師:岐阜大学保健管理センター・センター長教授 山本先生
                        助教 加納先生
   日時:2013年8月21日(水) 15:00〜16:30
   場所:地域科学部全学共通棟410室 ものづくり技術教育支援センター室

   [報告]
    工学部ものづくり技術教育支援センター(以下,センター)の技術職員は,
   教育支援として学生実験・実習に携わっています.学生実験・実習はガラ
   ス器具,薬品,工作機械などを使用するため,ケガをしないよう気をつけ
   なければなりません.そのため予防安全(掲示をする・実験方法は安全か
   どうか,安全でないならその実験方法の見直し)が最も重要とあります.
   もし実験・実習中にケガした場合,迅速・的確に対処する必要があります.
   ケガの程度に応じて備え付けの救急箱で応急処置を行い,必要なら学内
   の保健管理センターまたは病院へ行くか,救急車を要請する必要があり
   ます.
    センター職員の実験・実習中の予防安全・事故防止に関する意識向上
   と,もし事故が生じた場合,応急処置ができる体制を整えるため,保健管
   理センター・センター長 山本先生にご講演いただきました.
    講演は,実験における危機管理,実験実習中の事故事例の紹介,その
   事故の原因・対策,救急箱の管理など,きわめて実務的でわかりやすくご
   説明いただき興味深くお話を伺うことができました.今後の実験・実習業務
   の予防安全・事故防止の意識向上やケガ・疾病時の応急処置に大いに活
   かせる研修でした.この研修で得られた知識を今後の実験業務に取入れ,
   改善する所存です.
   
       

  [2012年度]


  第7回SD研修 3DCADによる工業デザイン
   〜カメラ、コーヒーカップ〜

    講師:ものづくり技術教育支援センター ものづくり技術開発支援室
        技術職員
    日時:2013年2月21日(木) 13:00〜15:00
    場所:岐阜大学工学部機械工場 2F 製図・CAD室

   [報告]
    私たちの周りにある工業製品は図面の指示に従って作られます.
   遙か昔は,人の手で図面を書いていましたが,現在はCAD(Com-
   puter Aided Desigh):コンピュータによる製図が主流です.また従来
   は2次元で図面を書いていましたが,コンピュータ技術の進歩によって
   図面を3次元形状に容易に表現できる3DCADの登場で,設計作業時
   間を短縮し,かつ後工程での設計データ利用ができるため,設計効
   率向上や開発期間の短縮および設計変更が容易にできるようになり
   ました.
    今回,CADを用いた図面作成のために必要な知識と技能を習得
   するため,SD研修を実施しました.工業デザイン(設計・製図)の歴
   史や,製図の基本的説明を学んだ後,マンツーマン形式で,CADソ
   フト・SolidWorksを用いて,受講者はコーヒーカップなど図面作成を
   行いました.


       


  第6回SD研修 構造構成主義−医療現場で注目の信念対立
   克服の方法論−(医療現場や東日本大震災支援で実績を上げる
   哲学的方法論の概要)

    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
    日時:2012年9月26日(水) 10:00〜12:00
    場所:地域科学部4F410室 ものづくり技術教育支援センター室

   [報告]
    本研修では,構造構成主義について説明されました.構造構成主義
   という種々の分野における専門知識をつなげて,最も効率的に最大の
   パフォーマンスを生み出す考え方で,医療分野にも広がっています.
    この構造構成主義を導入したボランティア団体「ふんばろう東日本プ
   ロジェクト」についても述べられました.
    

     


  第5回SD研修 循環型社会システム論(2) −建設・食品リサ
   イクル−(経済・技術両面から見たリサイクルと災害廃棄物問題等)

    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
    日時:2011年9月3日(月) 10:00〜12:00
    場所:地域科学部4F410室 ものづくり技術教育支援センター室


   [報告]
    本研修では,建設廃棄物の分別と再資源化を目的に制定された建設
   リサイクル法,エコセメントの紹介,食品の売れ残りや食べ残し,製造・
   加工・調理時に生じたくずなど食品廃棄物の発生抑制・再生利用のた
   めに制定された食品リサイクル法などについて説明されました.


      


 
第4回SD研修GIFU スマートフォンプロジェクト 〜さらなる
    飛躍に向けた岐阜県の取り組み〜

    講師:久野 氏(岐阜県商工労働部)
    日時:2012年8月21日(火)10:00〜11:30
    場所:地域科学部4F410室 ものづくり技術教育支援センター室

   [概要]
    スマートフォンアプリ開発の一大拠点として,岐阜県ソフトピアジャパン
   エリアの地位確立,ブランド化の推進を図っている「GIFU・スマートフォン
   プロジェクト」について説明します.

   [報告]
    スマートフォンのアプリケーション開発を通じて,ソフトピアジャパンがある
   大垣市およびその周辺は雇用創出,人材育成,産官学の交流と活性化し
   ており,ソフトピアジャパン内の企業数および労働者の増加や,モバイル
   カフェなどイベント開催で,ソフトピアジャパンの来場者・利用者数も増えて
   いること,また,スマホ用アプリのシステム開発は従来と方法が異なること
   ことなど,ご講演いただきました. 講師と参加者で活発な質疑応答が行わ
   れ,予定時間をオーバーしての終了となり,実りある研修となりました.

      


  第3回SD研修 循環型社会システム論(2) −容器包装・家電・
    自動車リサイクル−(経済・技術両面から見たリサイクルとレ
    アメタル問題)

    講師:木呂子 客員教授
    日時:2012年8月8日(水)10:00〜12:00
    場所:地域科学部4F410室 ものづくり技術教育支援センター室

    [報告]
    本研修では,容器包装リサイクル法,家電リサイクル法(特定家庭用機器
   再商品化法),自動車リサイクル法(使用済自動車の再資源化等に関する
   法律),レアメタルのリサイクルの現状・問題点などについて説明していただ
   きました.


       


 第2回SD研修 循環型社会システム論(1) −循環型社会と関係
    法令−(廃棄物問題の現状と経済学的側面を含む法成立過程等)

    講師:木呂子 客員教授
    日時:2012年8月1日(水)10:00〜12:00
    場所:地域科学部4F410室 ものづくり技術教育支援センター室

    [報告]
    2009年現在,一人一日あたりのごみ(廃棄物)排出量は約1000gです.
   ごみの種類は生活の多様化によって増えており,適正処理の困難なも
   のや産業廃棄物の増加,焼却場が不足していることもあり,不法投棄も
   問題になっています.この研修では,廃棄物の種類,最終処分場の構
   造,不法投棄問題などについて説明していただきました.

              

   
  第1回SD研修 ISO14001について岐阜大学における取組みと
            その課題

    講師: 長谷川(典)先生
        岐阜大学特任教授
    日時:2012年5月30日 10:00〜11:30
    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室

    [内容]
     岐阜大学教育学部,附属小中学校,地域科学部,本部,図書館は
    ISO14001を認証取得しています.このたび,工学部,応用生物科学
    部,医学部も認証取得を目指しています.工学部技術職員はISO14001
    について学ぶため,長谷川先生にISO14001の解説と,工学部が認証
    取得するための取組みについて説明していただきました.

    [報告]
     自分の職務や職場環境の「無理,無駄」を見直すだけでも,ISO14001
    を認証取得するための効果があると述べられました.
     例えばエアコンの温度設定を高めにする,PCやプリンタは節電モード
    にする,部屋を整理整頓するなどです.エアコンの設定温度が低すぎる
    ようでしたら,設定温度を上げることで,環境負荷低減はもとより,電気
    代が安くなります.部屋に印刷物などがある場合,それを古紙回収に出
    すことで,部屋が整理整頓され,ものが探しやすくなり,作業効率が良く
    なります.
     ISO14001は,環境負荷の軽減だけでなく,事故の未然防止,職場環境
    の改善(労働時間短縮,衛生的になる),経費削減といった効果を生む
    のです.
     今回,ものづくり技術教育支援センターの技術職員だけでなく,工学部
    の教員,大学院生,学生も参加されました.感想はもとより活発な質疑
    応答が行われるなど充実した研修となりました.


       

       




  [2011年度]

  第5回SD研修 材料強度学と機械設計の変遷
    講師:ものづくり技術教育支援センター 植松 センター長
       (機械システム工学科教授)

    日時:2011年11月30日 10:00
〜12:00


    [内容]
     材料強度学とは,力学体系に基づき材料の変形や破壊を議論する学問
    であり,機械の安全性を確保するための信頼性設計には欠かせない事か
    ら,機械工学の基幹科目でもあります.本SD研修では,材料強度学が発
    展してきた歴史的背景と,材料強度学に基づく機械設計が,近在の重大
    事故を教訓にどのように発展してきたのかを解説します.

    [報告]
    材料強度学とは上記にもあるように,材料に生じる変形(塑性)や破壊とい
   った材料の力学的挙動を考察する学問です.機械構造物事故の発生原因と
   して,未知の領域への挑戦的な研究,技術問題,技術力不足(原因の高度
   化/複合化),自薦の検討不足や不注意が挙げられます.技術者はこうした
   機械構造物の破損・危険性を防ぐ責務があります.
    機械構造物の損傷様式,近年の機械構造物の破壊の事例,熱処理の
   歴史,材料強度学や疲労などについてご講演されました.
    参加者は熱心に聴講し,センター長と参加者で活発な質疑応答・意見交換
   が行われ,実り多いとても充実した研修となりました.


            


  第4回SD研修 科学史概論2
    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
    日時:2011年10月5日 10:00
〜12:00

    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室

   [報告]
    第3回に続き,今回は日本の科学者の科学的発見などノーベル賞受
   賞者を中心にご紹介されました.
    科学史について聴講することはないあるいは少ないことから,この2回の
   科学史について学べたことは,大変貴重な機会となりました.

  第3回SD研修 科学史概論1
    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
    日時:2011年9月21日 10:00〜12:00
    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室


   [報告]
    物理実験の原則・法則など科学について勉強するとき,物理実験の
   原理・方法が歴史的にどのように成立してきたかを振り返ることが,そ
   の原理・方法について理解がしやすくなります.そこで物理実験の原理・
   原則の発見や特にニュートンやフックなど科学者について時系列に
   紹介されました.

  第2回SD研修 東日本大震災調査報告 -災害と環境-
    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
    日時:2011年9月14日 10:00〜12:00
    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室


   [報告]
    6月に東日本大震災の被害地をまわられ,そのときの現地の状況などに
   ついて報告されました.


  第1回SD研修 郡上市八幡町における歴史的街並み,伝統工芸技術,
    文化および地域活性化
    講師:株式会社インフォメーションネットワーク郡上八幡 清水氏
    日時:2011年8月9日 8:30〜18:15
    場所:岐阜県郡上市 岩崎模型製造株式会社,郡上八幡博物館など




  [2010年度]

  第4回 生物多様性保全のための環境法・土地利用法の概要と課題4
    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
    日時:2010年10月20日 9:00
〜17:00

    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室

  第3回 生物多様性保全のための環境法・土地利用法の概要と課題3
    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
    日時:2010年10月6日 10:00〜12:00
    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室


  第2回 生物多様性保全のための環境法・土地利用法の概要と課題2
    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
    日時:2010年9月15日 10:00〜12:00
    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室


  第1回 生物多様性保全のための環境法・土地利用法の概要と課題
    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
    日時:2010年8月25日 10:00〜12:00
    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室


  [2009年度]

  第9回 現代アートとテクノロジーのゆくえ
    講師:岐阜大学教育学部 野村 准教授
    日時:2010年2月24日 10:00〜12:00

    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室

        

  [報告]
   講師には,第10回岐阜大学技術発表会で特別講演を行っていた
  だきましたが,より深く理解するため,本研修で講演を行っていただ
  きました.
   芸術家も,ものづくりを行うことができ,それには技術者と異なるア
  プローチとなることや,巷に氾濫するデザインという言葉の誤解など

  いろいろご講演いただきました.
   ルネッサンス時代は,芸術家が造物主に近い存在であったのに対
  し,現在では技術者が造物主に近い存在であると話され,近未来の
  人間像の将来は芸術家と技術者が融合したものになる可能性があ
  ると述べられました.
   参加者は熱心に聴講し,質疑時間を多く取ったこともあり,講師と
  参加者で活発な質疑応答・意見交換が行われ,実り多い充実した研
  修となりました.



  第8回 伝統的ものづくりと歴史文化の研修
    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
    日時:2010年1月8日 8:45〜17:00

  [報告]
   岐阜県および岐阜市は伝統工芸や郷土工芸がたくさんあり,
  ものづくりに関わる人材や技術などが豊富な「ものづくりの県・
  まち」としての特徴があります.ものづくりに関わるものづくり
  技術教育支援センター技術職員が,地元における伝統工芸を
  作っている人たちと交流することは大変重要です.
   今回岐阜市内の伝統的なものづくりとその背景にある歴史・文
  化について理解を深めるため,SD研修「伝統的ものづくりと歴史
  文化の研修」
を行いました.
   参加者はものづくり技術教育支援センター技術職員の他,本学
  産官学融合本部職員,一般参加者などおよそ20名です.
   和傘,岐阜提灯,紙製のぼり鯉,岐阜団扇,藍染,鵜飼船造船
  所などを訪問しました.

          

  第8回SD研修の詳細な報告はこちら  

  第7回 ロボット技術と人間社会
    講師:ものづくり技術教育支援センター 佐々木 センター長
        (人間情報システム工学科 
教授)
    日時:2009年12月16日 10:00〜12:00

    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室

  [報告]
    講師はメカトロニクスやロボットの振動と運動の制御が,主な
   研究テーマです.ロボットの考え方,定義にはじまり,ロボットの
   歴史,産業用ロボットの発展,近年研究開発が盛んな人間共存型
   (2足歩行型)ロボットの,人間共存型ロボットが普及するためのマ
   ーケティング,人間とロボットの共存するための課題など,ご講演
   いただきました.

       



  第6回 第49次日本南極地域観測隊報告
    -南極の自然とそこでの調査や生活における技術などについて-
    講師:岐阜大学学務部 石際氏
    日時:2009年12月9日 10:00〜12:00
    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室


  [報告] 
    講師は第49期・南極地域観測隊の一員として参加されました.
   調査のルート工作,安全管理などを担当され,南極の自然や,昭和
   基地での生活,南極における野外の観測調査について説明されま
   した.
    野外観測調査ではアデリーペンギンの産卵・抱卵の報告,ペンギン
   やアザラシなど南極動物の様子,夜空に見えるオーロラといった貴重
   な南極における様子を写真や動画で説明していただきました.

           


  ●第5回 エコデザインについて
    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
    日時:2009年10月28日 13:00〜15:00
    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室

  [報告]
    今回は伝統工芸,地場産業が主なテーマでした.岐阜県の伝統的
   工芸品(原材料や技術・技法の主要な部分が現在まで継承されつつ,
   現代の産業環境に適するよう改良や,消費者の要望に即した製品作
   りがされた工芸品)を紹介されました.また岐阜県における地場産業・
   美濃和紙や岐阜提灯など伝統的工芸品に新しいデザインや機能を取
   り入れた製品について説明されました.他biomimicry(生物など自然
   界にデザインを学ぶ)についても示されました.本研修に対する意見
   交換も活発に行われました.

            


  第4回 最近のものづくりの動向について(3)

    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 山脇

    日時:2009年9月24日 13:30〜15:30
    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室


  [報告]
    ”技術者のクオリティ”とは、技術力だけではなく、技術者の人間
    力も含みます。日本の技術者派遣会社のユニークな社員教育シ
    ステムを例に、技術者の質について説明されました。また質疑応
    答も行われました。


  第3回 最近のものづくりの動向について(2)

    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 山脇

    日時:2009年9月3日 13:30〜15:30
    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室


   
[報告]
     現在、外国への技術流出が問題になっています。日本の技術
    を使い人件費の安い国で生産されれば、日本製品は価格面で
    太刀打ちできません。日本の企業が生き残るためには、常に最
    先端の新製品を作り続けるしかありません。第3回は日本と韓国
    の電機業界を例に、激しいシェア争いの様子が説明されました。
    また質疑応答も行われました。



  第2回 最近のものづくりの動向について(1)

    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 山脇
    日時:2009年8月26日 13:30〜15:45
    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室


   [報告] 
     アメリカに端を発した百年に一度と言われる世界同時不況により,
    日本の工業も売れ行き不振による在庫増加,減産などの影響を受
    けています.
     この世界同時不況に伴い,社会・経済情勢も変化しています.こ
    のことを認識するため,アメリカ,日本の自動車産業を例に,自動
    車業界が転換していく様子について説明されました.また質疑応
    答も行われました.

  第1回 エコデザインについて
    講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
    日時:2009年7月15日 13:30〜15:30
    場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室


   [報告]
    「環境をテーマとしたデザイン」としてエコデザインが話題になって
   います.第一回はデザインの概念,歴史,消費者・製造者・流通者の
   デザインの視点,黄金比,白銀比などについて説明しました.
   



    


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