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岐阜大学工学部
ものづくり技術教育支援センター
Gifu University Faculty of Engineering
Supporting and Development Center for Technology Education
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(2000年-2006年)

(1993年-1999年)
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SD(Staff Development)研修
ものづくり技術教育支援センターでは,技術職員として職務遂行に
必要な知識および技術などを習得,資質向上の一環としてSD研修
を2008年度より開催しています.
[2011年度]
◆第5回SD研修 材料強度学と機械設計の変遷
講師:ものづくり技術教育支援センター 植松 センター長
(機械システム工学科教授)
日時:2011年11月30日 10:00〜12:00
[内容]
材料強度学とは,力学体系に基づき材料の変形や破壊を議論する学問
であり,機械の安全性を確保するための信頼性設計には欠かせない事か
ら,機械工学の基幹科目でもあります.本SD研修では,材料強度学が発
展してきた歴史的背景と,材料強度学に基づく機械設計が,近在の重大
事故を教訓にどのように発展してきたのかを解説します.
[報告]
材料強度学とは上記にもあるように,材料に生じる変形(塑性)や破壊とい
った材料の力学的挙動を考察する学問です.機械構造物事故の発生原因と
して,未知の領域への挑戦的な研究,技術問題,技術力不足(原因の高度化
/複合化),自薦の検討不足や不注意が挙げられます.技術者はこうした機械
構造物の破損・危険性を防ぐ責務があります.
機械構造物の損傷様式,近年の機械構造物の破壊の事例,熱処理の歴史,
材料強度学や疲労などについてご講演されました.
参加者は熱心に聴講し,センター長と参加者で活発な質疑応答・意見交換
が行われ,実り多いとても充実した研修となりました.

●第4回SD研修 科学史概論2
講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
日時:2011年10月5日 10:00〜12:00
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
[報告]
第3回に続き,今回は日本の科学者の科学的発見などノーベル賞受
賞者を中心にご紹介されました.
科学史について聴講することはないあるいは少ないことから,この2回の
科学史について学べたことは,大変貴重な機会となりました.
●第3回SD研修 科学史概論1
講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
日時:2011年9月21日 10:00〜12:00
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
[報告]
物理実験の原則・法則など科学について勉強するとき,物理実験の
原理・方法が歴史的にどのように成立してきたかを振り返ることが,そ
の原理・方法について理解がしやすくなります.そこで物理実験の原理・
原則の発見や特にニュートンやフックなど科学者について時系列に
紹介されました.
●第2回SD研修 東日本大震災調査報告 -災害と環境-
講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
日時:2011年9月14日 10:00〜12:00
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
[報告]
6月に東日本大震災の被害地をまわられ,そのときの現地の状況などに
ついて報告されました.
●第1回SD研修 郡上市八幡町における歴史的街並み,伝統工芸技術,
文化および地域活性化
講師:株式会社インフォメーションネットワーク郡上八幡 清水氏
日時:2011年8月9日 8:30〜18:15
場所:岐阜県郡上市 岩崎模型製造株式会社,郡上八幡博物館など

[2010年度]
●第4回 生物多様性保全のための環境法・土地利用法の概要と課題4
講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
日時:2010年10月20日 9:00〜17:00
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
●第3回 生物多様性保全のための環境法・土地利用法の概要と課題3
講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
日時:2010年10月6日 10:00〜12:00
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
●第2回 生物多様性保全のための環境法・土地利用法の概要と課題2
講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
日時:2010年9月15日 10:00〜12:00
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
●第1回 生物多様性保全のための環境法・土地利用法の概要と課題
講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
日時:2010年8月25日 10:00〜12:00
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
[2009年度]
●第9回 現代アートとテクノロジーのゆくえ
講師:岐阜大学教育学部 野村 准教授
日時:2010年2月24日 10:00〜12:00
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室

[報告]
講師には,第10回岐阜大学技術発表会で特別講演を行っていた
だきましたが,より深く理解するため,本研修で講演を行っていただ
きました.
芸術家も,ものづくりを行うことができ,それには技術者と異なるア
プローチとなることや,巷に氾濫するデザインという言葉の誤解など
いろいろご講演いただきました.
ルネッサンス時代は,芸術家が造物主に近い存在であったのに対
し,現在では技術者が造物主に近い存在であると話され,近未来の
人間像の将来は芸術家と技術者が融合したものになる可能性があ
ると述べられました.
参加者は熱心に聴講し,質疑時間を多く取ったこともあり,講師と
参加者で活発な質疑応答・意見交換が行われ,実り多い充実した研
修となりました.
●第8回 伝統的ものづくりと歴史文化の研修
講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
日時:2010年1月8日 8:45〜17:00
[報告]
岐阜県および岐阜市は伝統工芸や郷土工芸がたくさんあり,
ものづくりに関わる人材や技術などが豊富な「ものづくりの県・
まち」としての特徴があります.ものづくりに関わるものづくり
技術教育支援センター技術職員が,地元における伝統工芸を
作っている人たちと交流することは大変重要です.
今回岐阜市内の伝統的なものづくりとその背景にある歴史・文
化について理解を深めるため,SD研修「伝統的ものづくりと歴史
文化の研修」を行いました.
参加者はものづくり技術教育支援センター技術職員の他,本学
産官学融合本部職員,一般参加者などおよそ20名です.
和傘,岐阜提灯,紙製のぼり鯉,岐阜団扇,藍染,鵜飼船造船
所などを訪問しました.

第8回SD研修の詳細な報告はこちら
●第7回 ロボット技術と人間社会
講師:ものづくり技術教育支援センター 佐々木 センター長
(人間情報システム工学科 教授)
日時:2009年12月16日 10:00〜12:00
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
[報告]
講師はメカトロニクスやロボットの振動と運動の制御が,主な
研究テーマです.ロボットの考え方,定義にはじまり,ロボットの
歴史,産業用ロボットの発展,近年研究開発が盛んな人間共存型
(2足歩行型)ロボットの,人間共存型ロボットが普及するためのマ
ーケティング,人間とロボットの共存するための課題など,ご講演
いただきました.


●第6回 第49次日本南極地域観測隊報告
-南極の自然とそこでの調査や生活における技術などについて-
講師:岐阜大学学務部 石際氏
日時:2009年12月9日 10:00〜12:00
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
[報告]
講師は第49期・南極地域観測隊の一員として参加されました.
調査のルート工作,安全管理などを担当され,南極の自然や,昭和
基地での生活,南極における野外の観測調査について説明されま
した.
野外観測調査ではアデリーペンギンの産卵・抱卵の報告,ペンギン
やアザラシなど南極動物の様子,夜空に見えるオーロラといった貴重
な南極における様子を写真や動画で説明していただきました.

●第5回 エコデザインについて
講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
日時:2009年10月28日 13:00〜15:00
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
[報告]
今回は伝統工芸,地場産業が主なテーマでした.岐阜県の伝統的
工芸品(原材料や技術・技法の主要な部分が現在まで継承されつつ,
現代の産業環境に適するよう改良や,消費者の要望に即した製品作
りがされた工芸品)を紹介されました.また岐阜県における地場産業・
美濃和紙や岐阜提灯など伝統的工芸品に新しいデザインや機能を取
り入れた製品について説明されました.他biomimicry(生物など自然
界にデザインを学ぶ)についても示されました.本研修に対する意見
交換も活発に行われました.

●第4回 最近のものづくりの動向について(3)
講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 山脇
日時:2009年9月24日 13:30〜15:30
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
[報告]
”技術者のクオリティ”とは、技術力だけではなく、技術者の人間
力も含みます。日本の技術者派遣会社のユニークな社員教育シ
ステムを例に、技術者の質について説明されました。また質疑応
答も行われました。
●第3回 最近のものづくりの動向について(2)
講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 山脇
日時:2009年9月3日 13:30〜15:30
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
[報告]
現在、外国への技術流出が問題になっています。日本の技術
を使い人件費の安い国で生産されれば、日本製品は価格面で
太刀打ちできません。日本の企業が生き残るためには、常に最
先端の新製品を作り続けるしかありません。第3回は日本と韓国
の電機業界を例に、激しいシェア争いの様子が説明されました。
また質疑応答も行われました。

●第2回 最近のものづくりの動向について(1)
講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 山脇
日時:2009年8月26日 13:30〜15:45
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
[報告]
アメリカに端を発した百年に一度と言われる世界同時不況により,
日本の工業も売れ行き不振による在庫増加,減産などの影響を受
けています.
この世界同時不況に伴い,社会・経済情勢も変化しています.こ
のことを認識するため,アメリカ,日本の自動車産業を例に,自動
車業界が転換していく様子について説明されました.また質疑応
答も行われました.
●第1回 エコデザインについて
講師:ものづくり技術教育支援センター 客員教員 木呂子
日時:2009年7月15日 13:30〜15:30
場所:地域科学部4F401室 ものづくり技術教育支援センター室
[報告]
「環境をテーマとしたデザイン」としてエコデザインが話題になって
います.第一回はデザインの概念,歴史,消費者・製造者・流通者の
デザインの視点,黄金比,白銀比などについて説明しました.

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