岐阜県下呂市南部に残された天然生の中間温帯林。暖温帯と冷温帯の中間に位置しており、その植生学的位置付けは、いまだ明確ではない。モミとイヌシデが混交している。まだ調査をはじめたばかりで、データは解析中。ツガの大きな個体はまだ発見していないが、小さな個体は生育していた。またコウヤマキもある。
調査区以外も含めるとかなり樹種の多様性が高いと感じている。
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出現樹種(観察記録にもとづく)
天然林:モミ、イヌシデ、イヌブナ、ケヤキ、アサダ、、、
二次林:イヌシデ、ホオノキ、エゴノキ、マンサク、、、
(まったく未完)
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