■博士論文題目一覧■
■課程博士(年号は学位授与年)
課程博士
・Common allometric relationships for estimating the biomass of mangrove forests
(マングローブ林の現存量を推定する相対成長関係の統一)、2004年、(ポンパーン・サシトーン)
・Cut-Piece法によるマングローブ植物の増殖法、2003年、(大西卓宏)
・季節的光環境が下層木の分布に与える影響、2000年(加藤正吾)
論文博士
・積雪地帯のスギ不成績造林地に関する造林学的研究、2006年(横井秀一)
・スギ人工林の冠雪害と広葉樹の侵入パターン、2003年(小谷二郎)
・光環境が温帯林主要樹種の更新樹の分布と伸長成長に及ぼす影響、1999年、(石田 仁)
■修士論文題目一覧■
平成24年度
・落葉広葉樹二次林の林分構造と経年変化(中川雅人)
平成23年度
・樹幹上に生育するイワガラミの着花に及ぼす個体サイズの影響(上村康人)
平成22年度
・落葉樹林の林冠構造がヤドリギの分布に与える影響(鍵本忠幸)
・林床から樹幹上におけるテイカカズラの葉の特性と光環境(近藤未紗))
・林床におけるイワガラミ・ツルアジサイの分布と微環境(森戸寛)
平成21年度
なし
平成20年度
・岐阜県におけるシイ属とモミ属の分布と環境因子の関係性(竹良顕)
・落葉広葉樹の子葉の光合成特性(前田賢伯)
平成19年度
・樹木の地下部バイオマスの推定方法に関する研究(伊藤悦子)
・落葉広葉樹林における細根密度の年次変動(長野都絵)
平成18年度
・落葉広葉樹林における細根の季節的動態(竹内朋子)
・ブナ天然林における着生植物群の分布と多様性(近藤大介)
平成17年度
付着根型つる植物における匍匐シュートの光屈性(山本隆史)
平成16年度
岐阜市金華山の森林形成史(今井勇一)
110年生落葉広葉樹林の生態系純生産量と土壌呼吸量について(菅尚子)
平成15年度
モミの分布域を規定する環境因子の検出(小野涼子)
異なる季節的光環境下に生育する下層木2種の光合成特性(中村真也)
平成14年度
・針葉樹造林木の根は広葉樹の根より浅いか?-根量の垂直分布と径級分布の比較-(大根瑞江)
・マングローブ二次林の現存量と炭素固定機能(小林正典)
平成13年度
・航空写真を用いた森林現存量の推定(蔡斌)
平成12年度
・遠隔輪尺による樹木直径の測定法(松下敏則)
平成11年度
・アオハダの短枝・長枝のシュート構造の解析(間野知宏)
・二次林に優占するコナラ個体群の樹形構造の解析(富樫麻子)
・落葉広葉樹林の光環境の季節性(原宙市)
・広葉樹の種子および幼樹の形態に関する研究(増田英俊)
平成10年度
落葉広葉樹林の樹冠形成過程(川村毅)
以下、当時、森林・緑地造成学
平成9年度
・マングローブ胎生稚樹の増殖に関する研究(大西卓宏)
・落葉広葉樹林における上層木の開葉フェノロジーと下層木分布の関係(寺西美樹)
・落葉広葉樹林の林分構造の変化に及ぼす食葉性昆虫の影響(谷津繁芳)
平成8年度
・広葉樹二次林の発達過程に関する研究(東山敦哉)
・土壌の粒径組成がマングローブ植物の成長に及ぼす影響(高橋英世)
・ブナ林の下層木の多様性と光環境(加藤正吾)
平成6年度
・落葉広葉樹林伐採跡地における再生群落の構造と稚樹の発生・定着(樋口高志)
・シラカンバ二次林の動態(狩野光広)
|