専門分野:マスメディア市民参画論・ジャーナリズム論・公共放送論

 現在の研究テーマ:「NHKへの政治介入問題とNHKのあり方」
             「地方紙と地方権力〜中日新聞を例に〜」
              「地上波放送のデジタル化とマスメディア集中排除原則」
              「マスメディアにおける市民参画」

 著書:『メディア用語を学ぶ人のために』(共著;1999年世界思想社)
     『メディアの法理と社会的責任』(共著;2004年ミネルヴァ書房)
     『番組はなぜ改ざんされたのか』(共著;2006年一葉社)
     『メディアと権力』(共訳書;2007年)

 主な論文:「日本の新聞社の株主に関する実証的分析」
         (『岐阜大学地域科学部研究報告』第21号〜、2008年〜)
        「マスメディアへのアクセス権の現代的意義」
        (『メディア学』第23号、2008年)
        「長良川河口堰問題に関する『朝日』『中日』両紙社説の分析」
         (『岐阜大学地域科学部研究報告』第21号、2007年)
        「NHKの災害放送の特徴と問題点」
         (『同志社メディア・コミュニケーション研究』第4号、2007年)
        「デジタル化による地上波民放テレビ局の経営へのインパクト」
         (『岐阜大学地域科学部研究報告』第18号、2006年)
        「「問われる戦時性暴力」改竄事件にみるNHKの放送倫理の形骸化」
         (『同志社メディア・コミュニケーション研究』第3号、2006年)
         「日本のメディア市民運動に関する一考察〜KBS京都をめぐる運動を中心に〜」
         (『城西国際大学人文学部紀要』第12号、2002年)

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