今年の3月に修士課程を卒業した権田彩さんが筆頭著者である論文「コモンマーモセットの盲腸における味覚情報伝達分子の発現」が、英国の国際学術雑誌であるBiology Letter誌に2013年7月10日付で発表されました。この研究は、本学部共同獣医学科の齋藤正一郎先生、および京都大学の今井啓雄先生、郷康広先生(現在の所属:自然科学研究機構新分野創成センター)との共同研究です。 ・論文のアブストラクトはこちら。 ・研究の概要は、こちらでわかりやすく解説されています。 味覚に関する遺伝子の不思議 (「中学生・高校生のみなさんへ」の中の記事) |
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