藤澤・鎌形・石黒研究室（藤澤研）¶
合成、反応ではなく現象（物性）を研究する研究室¶
化学という学問には合成、反応だけでなく物性という研究の柱があります。
生物を理解する上で水溶液中の生体高分子のふるまい、性質を調べることは重要です。本研究室は、 蛍光顕微鏡、高静水圧技術、散乱解析を活用して、理論と実験からタンパク質を理解し工学に応用する事を目指します。
鎌形清人先生の着任 (24.04.01)¶
2022年3月に長年勤められた亀山啓一先生がご退官され、2024年4月より東北大学から鎌形清人先生が着任されました。
図 1 2022年3月¶ |
図 2 2024年4月24日¶ |
鎌形先生のグループ（鎌形G）は独立して研究されていますが、研究室内での輪読、報告会、発表練習、飲み会などは一緒に行っています。
お知らせ¶
2024.10.4 Soumitさんとの共同論文がJournal of Molecular Biology に掲載されました（鎌形G）<https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S002228362400425X?via%3Dihub>
2024.5 インド科学教育研究大学のSoumitさんがJSPSの外国人招へい研究者として来ました（鎌形G）