2年前に韓国へ帰国した時、周りから「日本で何を勉強しているの?」と聞かれ、「まちづくりを勉強しています」と答えたら、「それって何?」という反応でした。また、まちづくりについて韓国語で勉強したいと思って探してみたら、多くのものが日本の本を翻訳したものでした。その時、まちづくりについて韓国より日本のほうが進んでいて、国民意識も高いと感じました。その意味で地域科学部は、まちづくりの現場となる「地域」について様々な分野の視点を生かして、深く、広く勉強することができるため、入学して良かったと思っています。
私は韓国で田舎に住んでいたので、観光の中でも農村観光に興味を持っていました。そして日本の農村事情と韓国の農村事情を比較したいと思い、林先生のゼミに入りました。ゼミではみんな同じような事に関心をもっているので、お互いの意見交換や先生からのアドバイスによって、どうすれば農村が上手くやっていけるのかを考えながら勉強を進めています。また、1年に1回、ゼミ旅行で実際の観光地を訪れる機会もあり、楽しく勉強することができています。私は卒業論文で「日本の空き家と定住政策」について調査し、深く研究していくつもりでいます。
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