ぎふ保全生物学研究会
Conservation Biologist Group in Gifu



ぎふ保全生物学研究会は,岐阜県および周辺地域の生物多様性を保全し,多様な動植物との共生社会を目指して活動するための研究会として2023年に立ち上げました.現在,岐阜県内における両生類の保全が喫緊の課題なっているため,以下の活動を重要課題としています.


その他,岐阜市市街地におけるアズマヒキガエル個体群の保全,ニホンイシガメの域外保全,ウシモツゴの生息地の保全といった活動や,それに関する研究を行っています.
また,こうした生物多様性の保全と外来種問題は不可分です.
これまで岐阜大学において活動してきた岐阜生物多様性情報収集ネットワークの活動は,今後はぎふ保全生物学研究会の活動の一部として引き継ぐ予定です.




ぎふ保全生物学研究会 体制

代表 向井貴彦
事務局 向井貴彦,楠田哲士,森部絢嗣


問い合わせ先
〒501-1193 岐阜市柳戸1-1 岐阜大学地域科学部 向井貴彦



※研究会の設立においては,2023年度の岐阜大学技術交流研究会の支援を受けました.