岐阜大学
応用生物科学部 Faculty of Applied Biological Sciences
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■新年互礼会


新年互礼会



応用生物科学部 新年互礼会が、平成21年1月5日(月)に行われました。


 



新年挨拶

新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
この11時から行われた全学の互礼会で、森学長は、とくに大学が法人化の中で迎えた世界同時不況を乗り切るには、次代を担う学生への思いやりと、何よりも職員の一致団結が必要だとおっしゃいました。

さて、いよいよ今年は、応用生物科学部にとって、第一期の締めくくりと、来る第二期の計画を建てる年となりました。重点となる課題について、一言述べさせてさせていただきます。学部教育に関して、内部的には、いわゆる学士課程プログラムの良いところをとってカリキュラムを改良することがあります。外部的には岐阜県域農業教育システムを構築することが今年の重点課題になろうかと思います。また、学生の就職支援の強化や、そもそも教育を支える最も大きな力である教員の研究力を、どのように維持するかも、大きな課題です。附属施設にあっては、昨年から構想している動物病院と野生動物救護センターの改造計画と演習林の強化に加えて、今年はとくに、農場施設の改良をできる限り行いたいと考えております。第二期に向けて、これらを、努力してゆきたいと存じます。

先ほども述べたように、世界は百年に一度の不況に陥ったようです。お金がお金以上の役割を持つと誤解してしまった世界の価値観が一気に崩壊して、世界経済が不安な状態になってしまいました。グローバル化の現象は、必ずしも、健全なものだけを広めるものではなかったように思います。しかしながら、もし我々が、実利だけを偏重する姿勢を反省し、ライフスタイルを更新して、これを乗り切ることが出来たら、今回の不況も世の中を変える原動力になるのだと思います。今は、古いものを選抜して、新しい良いものに作り替えるべき時代であると思います。このとき、我々が提唱する「農学の心」の大切さはいよいよ増すかもしれません。

以上、やることが一杯あります。今年が皆さんにとって良い年でありますよう。また、応用生物科学部が一番良い学部になるよう、力を合わせて頑張りたいと思います。

平成21年1月5日 応用生物科学部長 小見山 章



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