1.医用工学、医用分子工学とは?授業の概要
2.からだの仕組み(人体生理学概観;循環器、消化器、感覚器、皮膚)
3.からだを測る(その1)fMRI を例にして
4.酸素代謝とミトコンドリアとアポトーシス(生化学)
5.脂質・脂肪酸代謝と病気(生化学)
6.生体膜と病気(生化学)小テスト
7.からだを測る(その2) 放射線医学の例
医用計測技術 1(体温・血圧計測、X線、MRI、核医学、エコー、光など)
8. 医用計測技術 2 (画像解析、フーリエ変換、CTなどの基礎理論)
9. 医療機器の動作原理(レポート課題、小テスト)
生体医工学(電気電子、機械、レーザー、物理的治療法、理学療法、)
10.様々な生物科学的技術(遺伝子工学、発生工学など)
11.データを理解する
統計(検定法、多変量解析)課題レポート
12.バイオインフォーマティクス概論(情報処理・ネットワーク技術基礎、電磁波)
13. 代謝のネットワーク的見方、生物学的網羅的医用工学
14. 健康・環境産業と医用工学(まとめのテスト)
15. テスト講評、生活習慣病、バイオビジネス、臨床工学など、
(03年度 スケジュールはこちら)