動物実験施設利用料金一覧
動物実験施設を利用するには、下記の様な費用がかかります。 サービスの内容等に質問がありましたら、動物実験分野までお尋ね下さい。 利用料金は、3ヶ月毎に電算処理し、受益者講座等から徴収されます。 動物別の飼育経費 利用料金には餌、床敷き代は含まれています。 ケージ交換、給水瓶の交換、給餌は利用者で行ってください。 使用済みケージ・給水瓶の洗浄、床敷きなどの再充填、滅菌処理などは施設が行います。 飼育作業受託サービスでは、ケージ交換、給水瓶の交換、給餌は施設スタッフが行います。 飼育作業受託サービスの契約は、基本的に1週間単位です。
利用料金には餌代、飲水代は含まれています。 使用済みケージ・給水瓶の洗浄、給餌、給水などは施設が行います。
利用料金には餌、床敷き代は含まれています。 ケージ交換、給水瓶の交換、給餌は利用者が行ってください
動物の死体処理に係る経費収集運搬業許可、ISO14001認証業者へ委託し処理しております。 屍体処理経費は 637.2 円/kg(年度により変更の可能性有り)で計算。 ただし、よく使われる齧歯類に関しては、個体ごとに体重を測定するのが困難なので、想定重量により一律に課金します。 屍体類の処理だけの場合は、実費となります。
実験室等の使用経費ならびに貸し出し経費特殊な実験装置、大型の実験装置、常時設置しておく必要のある実験装置などを持ち込む必要がある利用者が対象です。 (簡便な実験(投薬、採取、注射麻酔による手術など)に関しては、改めて実験室を借りる必要はありません。 各階(5階、4階、3階)の管理区域内に、共通利用可の実験室がそれぞれ設置されています。)
生命科学棟利用者カード発行手数料ICカード代は実費となります。 |